東プレ Realforce RGB日本語版は暗い場所で便利なキーボード

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東プレ Realforce RGBはゲーマー仕様として昨年発売されましたが、その日本語版キーボードがついに発売されました。夫は日本語版が出たら絶対に買いたいと言っていたので、発売日に注文!

プログラミングなどしない限り日本語でパソコンを使うのであればやはり日本語版キーボードの方が快適ですしね。

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東プレ Realforce RGBを早速開封

Realforceのキーボードは5台目ですが、いつもの箱は段ボールカラーにキーボードが印刷されているだけの素っ気ないものだったので、段ボールから出したときにこの箱が出てきて東プレの本気度に度肝抜かれました。

ちなみにREALFORCE108UH-ANLGの箱はなにも印刷されてなかった!

化粧箱をあけたらさらに箱とRealforce RGBの簡単な設定シートが入っていました。

まずはソフトウェアをダウンロード・インストールしていろいろ設定してねと。

ファンクションキー+F1でブラウザの起動などいろいろ機能もついているみたいです(要ソフトウエア)。

黒い箱をあけるとようやくキーボードがお目見え。

今までのRealforceはフレームに丸みのあるデザインでしたが、ゲーマーを意識して角の立ったデザインになっています。そして、フレーム自体も小さくなっていますね。

今までにない独特なフォントになっています。刻印はアルファベットと数字・記号のみでひらがな表記はありません。

右上にはスピーカー操作キーとともに、キーボードを光らせるためのキーも存在しています。

かなりエッジの効いたデザインです。

夫のデスクトップにRealforce RGBを接続

Hi-Pro用のKensington キーボードベース付リストレストの上においてみたのですが、サイズ差が歴然。左右上下1cm程度の隙間ができました。

夫はこちらのキーボードの方が使いやすいみたいで、この環境をかなり気に入った様子。

Realforce RGBを設定するためのソフトウェア

Realforceのサポートページからソフトウェアをダウンロードします。PDFで説明書も用意されていますので、詳細な設定をしたい場合は読み込んで設定することで自分だけの仕様に仕立て上げることができます(そんな時間がなくてまるで出来てないけど)。

とにかくかなり設定項目が多いので、設定だけでもかなり遊べるキーボードになっています。

Realforce RGBを光らせてみた

テストで流れ星を設定して、光を流してみました。かなり綺麗にイルミネーションが流れていきます。

光のグラデーションもかなり細かく設定されており、度肝抜かれました。

普段はイルミをOFFにして普通に使っています

Realforceなので、入力デバイスとしての快適さはさすがです。普段は光らせる必要性はまるでないのでイルミを切って普通にキーボードとして利用しています。

入力したキーだけ光らせてみたり・・・

ちょっと光らせたければ一番右上のキーを押せば光るので暗い場所で作業するときにキーの位置を確認したい場合にちょっと押せば確認できるので地味に便利だったり。

ゲームをしなくても、いままでRealforceにはなかったFnキーがついただけでかなり便利にパソコンの操作が可能になることを考えると、Realforceのキーボードを考えておられる方には選択肢の一つとして考慮に値するキーボードに仕上がっていま

光る分だけ、高いけどーーー!

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