Kensington キーボードベース付リストレストを東プレキーボードのために用意した

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東プレ REALFORCE108UG-HiPro-JS Limitedをプレゼントしたはいいけれど、夫も私もHiProはリストレストありきのキーボードだと認識を強くしましたので、どうせならとKensington キーボードベース付リストレスト K62819JPを用意してみました。

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Kensington キーボードベース付リストレスト K62819JPを開封

本当はJust MyShopで購入したかったのですが、売り切れだったのでAmazonにて購入。

翌日とどくかと思いきや、翌々日になりました。倉庫の奥底に眠っていたのかしら。東プレのキーボードよりは確実に製品な感じのパッケージデザインだけど、Kensingtonもかなりやる気のないパッケージデザインであることに違いはない。

中身はリストレストだけ。

裏側は5箇所に結構な大きさの滑り止めがついています。真ん中にしっかりとついているのは高評価。この薄さだけでもたぶん付いていないとしょうもないキーボードをのせるとたわみの原因になりますし。

リストレストははずしても使える仕組み。

はずした場合も滑らず固定できるのでシンプルながらも非常によく設計されたリストレスト。

Kensington K62819JPにHiProをのせてみた

テンキー付きフルキーボードサイズに合わせて作られているのでテンキーレスのキーボードの場合は使いにくいと思われます。

実際乗せてみたところ。ベース部分にも滑り止め加工がされているのでまったく滑りません。ジェルもやわらかすぎず、カバーも引っかからないが滑り過ぎないベストな質感で仕上げてあるので入力作業がかなり快適になります。

このリストレストにHiProを載せて、キーボードの脚を立てず使うとだいぶ入力がスムーズにできるようになりました。リストレストとしてはかなり高額な部類ですが、シンプルながらもしっかりとしたつくりは流石Kensington!

K62819JPの裏側の滑り止めも強烈に効いているので細かくキーボードをデスク上で動かしながら使う方にはまるで向かないアームレストです。ちょこちょこ動かしながら使う場合はウッドパームレストを購入して滑り止めを貼らずに使うと案外快適かもしれません。

(2018/11/16追記)もう今は購入出来なくなってるみたいなので、次はコレかなぁ。

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