VAIO Phone Bizがメイン電話機になりえなかったワケ

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Apple iPhone、さまざまなAndroid機、Advanced[es]時代のWindows Mobileなどさまざまなスマートフォンを利用してきました。満を持して発売されたWindows 10 mobileであるVAIO Phone Bizも購入しましたが、結果として使えない電話になっているのです。

対応アプリが少なすぎる

現在、メインはAndroid・サブでiPhoneを使っています。AndroidでできることはたいていiPhoneでもできる、またその逆もしかりなのですが、Windows 10 mobileではAndroidできることの6割ぐらいしかできないのです。

特に痛々しいのは利用しているIoTグッズのほとんどがWindows Phoneには対応していない。私の場合だとMisfit Rayや体重計などが利用できないため、メインにはなりえなかったのです。

ネットワークを参照できない

Windows同士なのにネットワークの参照が標準のアプリでは行うことができません。自宅で音楽を楽しむ時には、メインPCの中に保存している音楽フォルダをスマートフォンから参照してプレイして楽しむのですが、Windows Phoneではそれができず、いちいちWindows Phoneにデータを保存してからでないと楽しめないのです。

AndroidでもiPhoneでもできるのにWindows同士でできないというお粗末さで一気につかう気持ちが萎えてしまったのです。

SIMは2枚使えるがDSDSではない

VAIO Phone AがDSDS対応なので、機種の問題ではなくOSの処理の問題でSIM2枚刺しができるにも関わらずDSDSが使えません。両方のSIMでそれぞれ電話を使うことはないでしょう?というスタンスなのでしょうけれど、AndroidにできてWindows Phoneではできないというのは致命的でした。

最後のWindows Phoneになりそう

PCとスマートフォンで同じアプリをシームレスに使えることは昔からの夢でした。でも、実際にはデータの編集さえできれば、アプリが違ったとしてもそれぞれの使い心地がよければ別に同じアプリである必要性はないとAndroidやiPhoneを使う上で学びました。

Windowsはシームレスさにこだわるあまり、結果として使う側の気持ちを無視して開発を進め続けたせいでいつまでたっても電話としての機能をまともに使うことができない機種を作り続ける結果となりました。

先月、Windows Phone開発は事実上打ち切りの宣言をされてしまったのでVAIO Phone Bizが私にとって最後のWindows Phoneとなりそうです。

正直なところ、レスポンスもよくなくまったくオススメできない機種ですので、同じVAIO Phoneを購入するのであればAndroidであるVAIO Phone Aを強くオススメします。さよなら、Windows Phone。

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