Pixel 7 Proの純正ケースがなかなかよかったので、今回のPixel 8 Proも純正ケースを選択してみました。
Pixel 8 Pro 純正ケース 開封の儀
ケースに5,400円って！って思うんだけど（なぜかiPhoneのケースは110円のものを使っていますし）、一度使うとボタンのクリック感の良さや、ケースそのものの手触りの良さに惚れてしまって抜け出せないんです。
お高いだけあって、梱包も美しい。
7 Proのケース同様、素材は同じっぽいですが、より触り心地が良くなっています。
内側はスエードっぽいものが貼られているので、ケースを付けてもズレがでません。
右サイド。このボタンがかなり絶妙に作られていて、クリック感が最高なんです。
左サイド。こちらは何もありません。
底部。スピーカーとケーブル端子部分がくりぬかれています。気になる部分はケーブル端子部分の画面側の縁が細くてグネグネすること。引っ掛けてしまうとのびてしまいそうな感じです。
上部。マイク部分の穴だけ抜かれています。本体で気になった楕円はケースを着けると隠れます。
Pixel 8 Pro 純正ケースを装着
本体のカラーとほぼ同じなので、一見ケースを着けていないように見えます。
カメラの出っ張りよりほんのわずかに出っ張り部分が出ているのでフラットな部分に置くときにカメラに傷が入ることはなさそうです。
Pixel 8 ProのケースとPixel 7 Proのケースを比較
左がPixel 8 Pro、右がPixel 7 Pro。前モデルの方が少し角ばっていたんですね。左右のエッジがフラットになったのでPixel 8 Proはケースで前面もしっかりカバーしてくれるようになりました。
Pixel 8 Proの方がPixel 7 Proより黄色めな色味。これに関しては昨年のカラーの方が個人的には好きです。ロゴも少し大きくなっていますね。
ちょっとわかりづらいですが、8 Proになってしっかりケースの厚みが増しています。
カメラ部分の盛り上がりが増えたので、置いたときにだいぶ分厚く感じます。
ボタンのクリック感などは7 Proも8 Proも変わらず気持ちのいい使い心地で、とても操作のしやすいケースです。この辺は流石純正といったところ。
7 Proのケースは色が明るいものは黄ばんでくるかも？と思っていたのですが、大丈夫だったので素材的に黄ばみにくいものを使っているのだと思います。なので、8 Proもきっと大丈夫じゃないかと思っています。
また1年、お世話になります。
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