Pixel 8 Pro、物理的に使いやすくなりました!

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今年はiPhoneを見送る決意をしたので、Pixel 8 Proを発売日にゲットしました。夫はObsidianの256GB、私はPorcelainの256GBをそれぞれ購入。昨年購入したPixel 7 Proを下取りに出し、7 Proを購入したときについたストアクレジットも一緒に使いました。

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Pixel 8 Pro、実際の価格は?

Pixel 8 Pro 自体は169,900円。冒頭に記載した通り、Pixel 7 Proの下取りが70,100円、ストアクレジットが35,000円の値引きが入ります。なので、実際の価格は、169,900-70,100-35,000=64,800円。

還元率2%のクレジットカードで一括購入したので、それも考えると63,504円です。

しかも今回は50,000円分のストアクレジットが付きます。来年用に取っておくか、途中で欲しいものが出てきたらそれに使うかはまた考えますが、今回実はかなり本気でiPhoneを倒しにきていますね。

本来、今年はiPhoneを買う予定にしていたのですが、Type-Cの仕様が納得いかなさすぎる仕様だったこと、あまりスペックアップもなかった割に高価すぎたので購入するのを見送りました。なので予算を考えるとPixel 8 Proを購入しても十分おつりがでちゃいました。

Pixel 8 Proと一緒に購入したもの

昨年、Pixel 7 Proの純正ケースを購入したのですがなかなか出来が良かったので、今回も純正ケースを購入しました。また画面指紋認証があるので、液晶保護ガラスも一緒に注文。社外品でも多分いけるんでしょうけれど、ケースと干渉したりするのも嫌なのでこちらを選びました。

純正ケース:5,400円、液晶保護ガラス:3,604円の9,004円でした。

純正ケースと液晶保護ガラスについてはまた別途記事にします。

Pixel 8 Pro、開封の儀

ゆうパックで届きました。外身はそっけないのですが…

開封するとカラフル!梱包材はなんと紙でできていました(これは初めて見ました)。

「Google 探求と発見を重ねてきた25年間。さらなる挑戦の旅に、共に出かけよう。」ですって。もう25年も経つんですか!

中身はPixel 8 Proのほかに一緒に注文した純正ケース、純正保護シート、ストア限定のポーチ(ポシェット?)、恐竜が自転車に乗ってるピンバッチに、期間限定の割引チケット、povoとLINEMOの案内が入っていました。

おまけからチェックしてみる

なんとなく憎めないピンバッチ。予約の段階ではお知らせされていなかったのでサプライズですね。

Dinoというらしいです。カワイイので入院用のケーブルバッグに着けて使うことにしました。

こちらはストア特典のポーチ。

ブランドのバッグっぽく外袋までついてるんですけど…しかもポーチも薄紙に包まれていて高級感醸し出してます。その割にはみ出してるのが残念(笑)

薄紙を剥がしてみました。ポーチの蓋になる部分の左下にGoogleのGマークがあしらわれています。

開いてみると内側にGoogleの刻印が。蓋はマグネットタイプです。手前側にスマホをいれて使う仕様で、奥側の切込みは浅いのでカード1枚程度しかいれることができません。

ちなみに、ポーチに純正ケースを付けたスマホをいれてみましたが結構キツキツ。正直なところ私は使わないのでドナドナしようかな。

Pixel 8 Proを開封する

Pixel 8 Pro(Porcelain)を開封。

背面のロゴが見えるように収められていました。

スマホの下には説明書(イジェクトピン含む)、Type-Cケーブル、変換アダプターが入っていました。

液晶フィルムを都合上貼ってしまいましたが、表面がついにフラットになりました。故にフィルムではなくガラスを貼れるようになったので指滑りも滑らかで快適に使えます。

背面はカメラ部分の出っ張りがPixel 7 Proよりさらに増したので、圧迫感があります。

右サイド。カメラの出っ張りがよくわかりますよね。ボタン配置は上が電源、下がボリューム操作。

左サイド。下の方にSIMトレーがあります。

底面はスピーカーとType-C端子。

上部は右の穴がマイクかな?左の楕円は一体なんなのかしら…カバーして使うのでどうせ気になりませんけど。

ちなみにObsidianはこんな感じです。

こうやって並べると碁石みたい(笑)

Pixel 6 Pro・Pixel 7 Pro・Pixel 8 Proを比較してみた

左からPixel 6 Pro・Pixel 7 Pro・Pixel 8 Proです。背面は6の時が上からグラデーション、7は艶黒、8は艶消しの濃いグレーになりました。カメラの出っ張りはドンドンせりあがってきています。レンズ自体も大きくなってきていますね。

画面側。6と7はサイドが湾曲していたのですが、8はフラットになりました。画面サイズはほとんど同じ。

ハード的には順当に進化を遂げていて、今回の8 Proはスペックもずいぶん上がったので7 Proで処理落ちしていたゲームも処理落ちしなくなりました。

Pixel 8 Pro 簡単レビュー

個人的にやはり一番ありがたいと感じるのは画面がフラットになったこと。再度が湾曲していた6と7はフィルムしか張ることができず、フィルムだと滑りが悪かったのであまり使い勝手がいいとは言えなかったのです。フィルムを貼らずに使うと画面に傷が入って結果使いづらくやっぱり保護ガラスって割と重要なんだとも思わされました。

あと、画面が湾曲していると、スマホを握っているだけで誤操作していることも多くあったのですが、フラットになりそれがなくなりました。

前項でも少し触れましたが、スペックが上がったのでミドルクラスで処理できるゲームはわりと快適に遊べるようになりました。ただ、ずっと遊んでるとやっぱり熱い。X(元Twitter)などのSNSや電話、メールなどちょっとしたことをするには十二分に快適なのでミドルレンジを探している方にはかなりおススメです。

今回CMで謳われている動画の音声消しを試してみましたが、これはスゴイ。鬱陶しい背景音をすべてきれいに除去というわけではないですが、かなり軽減して残したい音を際立ててくれます。昨年の写真加工といい、iPhoneより断然進んでいるところですね。

さて、価格について冷静に考えると正直なところ下取り価格なし、キャンペーン割引なしの定価169,900円だったら正直数万足してハイエンドな機種を買うのがおススメです。Pixelを乗り継いできた人・iPhoneからの乗り換えだとお得に買える設定になっているのでその場合は購入の価値ありではないでしょうか。

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