スヌーピーのiPhoneケースを利用していたのですが、サイドのふくらみがどうもしっくりこなくて新しいケースを探していました。コレっていうのがなかなか見つからなくて思いついたのが
ないなら自分で自分で作っちゃえ!
こういう時の私は仕事が早い。あっというまにデザインしてスマホラボに作成を依頼。到着を楽しみにしていたのですが、開けてすんごくガッカリ。反省点が多く残る仕上がりでした。
※Rainbow Appleをデザインに使っていますが、あくまで個人利用です。著作権に引っかかるようなことは一切しておりません。
スマホラボに作成を依頼したワケ
数あるオリジナルケース作成会社の中でスマホラボに印刷をお願いしたのは、ケースのサイドにも印刷ができるというポイントに惚れたから。そして、作成画面の操作がしやすかったから。
サイドのデザインを活かしたもので作成していたので、これはスマホラボさんにお願いせねば!と依頼したのです。
3営業日で作成できるという納期の速さも魅力だったんですよ。
実際届いてがっくりしたiPhoneケース
作成・注文の方法は割愛。ページの指示に沿って作成すれば簡単に作ることができます。
写真の色味はほぼリアルなケースの色味に近い状態で撮影できています。ただ、実際私がオーダーしたのは左からほぼ黒にちかいグレーブラック、アイボリー(昔のPCケースの色)、薄いグレーだったのですが、作成していたデータに近い色味でできたのは薄いグレーだけでした。
全体的に青味が強く出てしまっています。
JPGでもデータを受け付けてるしいけるかな?と思ってCMYK表で色合わせせずに依頼したからなんだけど、やっぱりだめなのね。あと、暗い色のベタは印刷の重なりがモロ見えます。(写真ではどうしてもうまく映らなかったけど)
こうして並べると、これはこれでって感じなんですけども…
ズレがスゴイ。もともとセンターをちゃんと出して作って、データを入稿するときも気を付けて作業したので印刷の加減でこうなっちゃうみたい。
あとあと気づいたんですが、スマホラボのサイトにも注意書きがあって…
これ、デザイン作成画面の前にこの注意書き出してほしかったよ…別ページに書いてるって、クレーム入ったときの逃げですかっていう気しかしない…。
ガッカリしながらもはめてみました。ケース自体はカメラのふくらみにも対応しているので、とてもいいものです。握りやすくなったのでどうせすぐにボロボロになるだろうし当面このまま使います。
バシっと決まってればなかなかいい感じだったのになぁ。
オリジナルケースを作るときの注意点
もし今度、オリジナルのスマホケースを作るとすれば注意したいところは
といったところでしょうか。
多少のズレはでるだろうなとは想像していたけど、ここまでとは思ってなかったので、失敗したなぁという感想しかありません。
夫が見つけてきたズレを極力なくす会社にもう一度依頼しようか迷い中。それでもずれたら切ないし、ずれても問題のないデザインに変えてもう一度トライしようかな?(作ること自体はあきらめてない)
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