新しいパソコンを組みましたが、光学ドライブレスにしたので地味に不便を感じています。めったに光学ドライブなんて使わないと思っていたのですが、実のところどうも月1以上の頻度で利用してるんですよ。
今更5インチベイに光学ドライブを入れるのも面倒なので、外付け光学ドライブで行くことにしました。USB接続の光学ドライブを買うのもそれまた勿体ないように感じまして、手持ちの何かでどうにかしようと試行錯誤してみたのです。
ケーブル直刺しで外付け光学ドライブにしたものの…
動作テスト用にslimline⇔USBのケーブルを持っていたので、光学ドライブにケーブルを刺してむき身で使っていたのですがディスクを抜くときに不用意に光学ドライブの天板を抑えてしまう癖が抜けなくてこれは危険だと悟りました。
ノート用光学ドライブの天板はかなりヤワイので抑えると簡単にへこむんですよ。すると中にはいってるディスクに干渉して、ひいてはレンズも傷が入っちゃうわけで。
ノート用の光学ドライブは絶対ケースつけて使わないとヤバそうです。
ケースに入れて外付け光学ドライブ化する
どうせケースに入れるならとこの段階でBlu-rayの光学ドライブを準備しました。手持ちしていたPanasonic UJ272を使うことにします。
国内で光学ドライブケースを探したのですがあまりにダサいのしかなくて、中国から取り寄せました。白だと思って購入したのだけど、とどいたらMacによく似合うシルバーでした。光の加減ってあるよね(苦笑)。
白じゃなかったのはショックでしたが、わりと形は格好いいのでそのまま使います。光学ドライブの場合、そもそもUSB3.0の速度はでないからUSB3.0である意味はないんですけどね…
ちなみにケースは約1500円ぐらいでした。到着に2週間ほどかかりましたけど安くてかっこいいのが手に入ったのでよき。
裏に書かれていた型番を検索したらなぜか光学ドライブ入りの外付け光学ドライブが販売されていたので、ケースは横流し品かもしれません。さすが中国。
光学ドライブを差し込むだけの超簡単スタイル。
ネジさえない構造でほんと光学ドライブを差し込んだだけで出来上がり。
付属していたベゼルを取り付けて完成。割と満足度高めです。
この2週間で何度も使っていますが、ケースから光学ドライブが抜け落ちることもないし、光学ドライブが使えないなんてこともないので安全に使うためにはやっぱりケースは必要だと悟りました。
光学ドライブレスな時代が来てますけど、やっぱりまだまだ私にとっては必要だったんだなと身をもって感じた秋でした。
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