予約注文していたVAIO Phone Aが届いたので簡単レビュー

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夫婦一緒に注文したVAIO Phone Bizの1台が不具合返品になった(詳細:VAIO Phone Bizが届いたので開封して初期設定を行う)ので、1台をVAIO Phone Aにしてみました。

VAIO Phone BizとVAIO Phone Aの違いはOSがWindows 10 mobileかAndroid 6.0かという点だけであり、スペックはすべて同一です。

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VAIO Phone Aを開封

VAIO Phone Bizと箱はまるで同じ。裏のシールにAndroidと記載されているのだけが違うところでした。

本体の梱包も同じ。そりゃそうか。同じ物を使い回しているんだから当然です。

本体を取り出したところも当たり前だけど、同じ。

というわけで、付属品もすべてVAIO Phone Bizと同じです。こうしてコストダウンがはかれることはいいことです。

VAIO Phone Aの外観

VAIO Phone Bizとほんっとまるっきり同じ。AndroidとiPhoneの関係性と違い、AndroidとWindowsは同じ構成を利用できるというのは、今後も同じ構成の物でOSが別な端末が出てくる可能性があるってこと(Windowsが伸びてくるかどうかはさておき)。

やっぱりこのVAIOのロゴには惹かれてしまう。この価格でこのデザインまで仕上げてくれているのはありがたい。左下にスピーカーが配置されている。

上部はイヤフォンジャックのみ。

下部にはmicroUSBとマイク。

画面向かって左側にSIMカードスロット。

右側に電源ボタンとボリュームボタン。ボタンはどちらもかなりしっかりとしたクリック感があって触りやすい。

左がVAIO Phone A、右がVAIO Phone Biz。何らかの形で見分けがつけられるようにしておかないと裸でつかうと見分けがつかない。

さて、どっちがVAIO Phone Aでしょう?

VAIO Phone Bizの時にも外観のレビューを簡単にまとめたが、Android端末で格安端末の位置づけで扱われるとして考えると、格安端末の中ではかなり高級感のあるデザインに仕上がっていると思う。

VAIOがSONYから独立し、SONYからとの関係性を考えるとどうしてもXperiaを超えるようなものを作ることはできない暗黙の了解があることを考えると、いろいろな意味でギリギリのデザインだったのではないでしょうか。

<<続きは次頁>>

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