TP-LinkのネットワークWi-Fiカメラtapoで家を見守る

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ネットワークWi-Fiカメラが非常にお安くなってきておりまして、留守番中の犬の様子を観てみたい!と思うようになりまして購入してみました。またしてもtp-linkを選択。だってね、デザインもスッキリしているし、アプリも使いやすいし、それでいて安いんだもの。

敢えて今、日本メーカーを選ぶ理由って信頼性ぐらい?もう中国にデータを売り渡す覚悟で使ってますよ。日本メーカーがふがいなさ過ぎてどうすることもできないですし。

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TP-LinkのネットワークWi-Fiカメラtapoを設置

カメラ位置固定のものと、動かせるものの2種類があったので1種類ずつ購入してみました。

Tapo C100は固定のカメラ。定点観察をし続けたい場合はC100で充分まかなえます。カメラ、アダプター、固定するためのモノが入っているのでこれ一つでだいたいどこでも設置可能です。

割と価格が変動していますが、2,000円台後半から3,000円台前半で購入可能です。

tapo C200が上下左右の首振りが付いているタイプ。自動でぐるぐる動くわけではなく、スマホから操作して動かすので操作しない限りは視点が固定されます。

コチラも割と変動していて3000円台~4,000円台ぐらいで購入できます。

まずは仮置きした段階で、アプリ(tapo)をダウンロードし、設定を行います。設定すればすぐにアプリ上で確認できるようになるので、画角を確認しながら固定位置をさぐります。

tapo C100もC200も両方、天井設置も可能です。

Wi-Fiネットワークとコンセントさえあれば簡単に設置できるので、LANケーブル時代のことを考えればとてつもなく幸せになれます。できればACアダプターは白だったら壁紙に同化してくれるのでより一層使いよかったんですけどね…

何より、めちゃくちゃ安くで設置できるのがほんとスゴイです。

tapoアプリを使ってみた

アプリできちんと設定できればこうして室内を確認することができます(以下の画像はC200設置分)

勿論、スマホの全画面で確認することも可能です。

拡大して確認することも可能です。拡大したいところをダブルタップすればOK。

1画面に4つまで同時に表示することも可能なのでiPadなど大きな画面のタブレットに4つ表示させておけばお店などでも使いやすいですね。録画は本体にmicroSD(128GBまで)を差し込んでのタイプなので、その辺がちょっと面倒ですけど。

お店に設置する場合は、動体検知にしておくといいかもしれません。夜間店に人がいない状態の時に動体検知にしておくと、スマホに通知するようにできるので、防犯にいいかも。

その他、介護しているご家族がいるのであれば様子をチェックすることもできますし、色々使い道はありますね。

ネットワーク系をすべてtp-linkに入れ替えたので、ついでにカメラを付け足してみましたが、画質もかなり良くて驚きました。アプリも単純な造りなので使いやすいですし。屋外用も発売されたら買うのになぁ(玄関と駐車場に設置したい!)。

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