東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED R2SA-JP4-RD レビュー

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キーボードが大好きなのでついついちょっと目新しいモノを見つけると買ってしまいます。春前にJustsystemから東プレとの限定品が出るという告知が出た段階で予約して購入しました。夫にホワイトデーとして購入してくれとお願いしたのです。

予約販売では限定数に満たなかったのか、2020/6/14現在、普通に購入することが可能です。

東プレ REALFORCE CUSTOM Edition The RED(ザ・レッド)R2SA-JP4-RD - Just MyShop
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3月中に届く予定でしたが実際届いたのは4月でした。やっとちょっとレビューでもしようかという気になったので開封風景&レビューをまとめておきます。

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REALFORCE CUSTOM Edition The RED R2SA-JP4-RD開封

コンパクト形状になった東プレのRealforceを購入するのはこれで3台目。過去2台は製品の情報が印刷されている箱でしたが、限定品だからか質素な黒箱にシール。

モニターでしか見ていない赤の色が実際はどんなだろうとドキドキしながら開封。私の大好きな赤色(ほんのちょっと黒目の赤)でした。そして、もう一つ嬉しかったのがキーの白。これ、ほんとの白です。ほぼ混じりけのない白。思っている以上にカラーバランスが私好みでテンション↑↑。

早速取り出します。Enterやスペースキーなどを入れ替えられるよう、白のキーも付属していました(一部赤も付属)。あとはキートップ引き抜き工具も付属しています。

この赤・白のコントラスト、大好き。柔らかなキートップのカーブも通常の東プレRealforceをちゃんと踏襲してくれています。

テンキー側。Print Screenなどのキーが一部一太郎仕様になっています。

裏は黒がベースになっていました。ケーブルが3方向に出せるので邪魔にならなくてありがたい。ケーブルは黒なので黒いデスクの上で使うことをメーカー側は想定していたのかなぁ。

REALFORCE CUSTOM Edition The RED R2SA-JP4-RD設置

私のデスクは基本的に周辺機器を白に揃えているので、この赤キーボードだと差し色になってカワイイ。黒基調のデスクだとちょっと白のキーが浮くかも。そもそも赤のキーボード自体が割と珍しいので何も考えず買いましたけれど、割とお気に入り上位キーボードに食い込んできました。

そもそも椅子が赤なのも相まって割と似合っています。個人的にはより可愛くミニチュア感を出すのであればこのキーボードはテンキーレスの方が良かったかも!

REALFORCE CUSTOM Edition The RED R2SA-JP4-RDレビュー

普段は30g荷重のR2SA-JP3-IVを愛用しています。R2SA-JP4-RDは45g荷重なのでやはり重く感じます。超時間入力する場合は軽荷重キーボードを使うかも。それ以外の使い勝手は全てR2SA-JP3-IVと同じなので差し替えても違和感なく使えます。

日本語・45g荷重・静音・フルキーボードがこの製品しかないので、それを探していた方は赤だけど仕方なく買う…のかなぁ。英語キーだとあるのにね。ちょっとニッチなニーズですが、確実に45gがいいのに!なんて人もいるのでその方々には待っていましたなキーボードかもしれません。

キーボードとしてのレビューはいいに決まってるんですよ。全キーNロールなので早い入力にもしっかり答えてくれるから入力作業だけでなく、ゲーミングキーボードとしても勿論使えます。押し込んでも指が疲れにくい柔らかかつしっかりしたキータッチは一度使えばやみつき。それに今回は静音もちゃんと付いた上位モデルの限定品なのでハマりさえすればほんといいモノです。

唯一残念なのはPrintscreen・ScrollLock・Pauseの扱い。。一太郎仕様なので使う場合はShift+PrintscreenなどShiftをプラスして操作しなければならないところ。これはキーボード裏にでもディップスイッチを付けて切り替えられるようにして欲しかったなぁ。押下するキーなんて少ない方が幸せだもの。

ちなみにRealforceのソフトから確認すると、黒で表示されちゃうのでそこも残念ではありますね。このソフトで切替できてもよかったのになぁ。

僅かに気にくわないところもありますが、かわいさの評価が私の中では大きく上回っているので愛用確定です。やっぱりいいキーボードはいいですよ、ホント❤

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