シンプルな活動量計を使うことにした3つの理由

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Jawbone Upが日本で発売された当初、予約してまで購入しましたが続けて利用できた期間は半年程度でした。結局そのあと利用することもせず、久しぶりにもう1度使ってみようかと思ったところ、充電できない状態となっておりまして廃棄しました。

一時期まじめに健康管理に取り組んでいたのですが、最近その意識がまるでなくなり暴飲暴食生活を送ったおかげで体重は人生初の数値を突破してしまったため、再度取り組もうという意識になってきたわけです。

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今回購入した活動量計

悩みに悩んでオムロンヘルスケア HJA-403Cのホワイトにしました。悩んだ理由は後述しますが、発売から結構経っているのでMisfitやらJawboneやら各社出ているアクティブトラッカーから比べると明らかに遅れています。

理由1:肌身に装着しないでよい

Jawbone Upの装着をやめた大きな理由が装着部分のかぶれ。こまめに外して自分の皮膚もJawbone Upも洗って清潔に保っていましたが、やはり常時通気性のないものを装着しているせいで慢性的なかぶれが出てきました。皮膚の強い方であれば大丈夫なのかもしれませんが、私の場合は夏場になって特にかぶれがひどくなり使えなくなったのです。

現在各社から出ているアクティブトラッカーは腕時計スタイルの物が非常に多いのですが、どれもこれも肌に密着するため装着部分が被れることは目に見えています。Misfitをネックレスでぶら下げることも考えましたが、ネックレスとしてデザインを考えるととても微妙な感じになるのでやめました。

その点、HJA-403C-Wはポケットの中に入れておけば活動量を計測してくれるので皮膚かぶれの心配もないし、装着場所も自由に決められるので(正確ば計測にはなりませんが)健康的な理由で使えなくなるボトルネックは解消しました。

理由2:データを一つのアプリに集約できる

以前、体重計を買い替えた際、オムロンの体重計を購入しました。NFC連動する体重計なので、オムロン作成の「からだアプリ」等に連動します。婦人体温計もオムロンのものを利用していますので、1つのアプリで様々なことが管理できるのは面倒くさがりの私にとってはもっとも重要なことだったのです。

特に健康管理を行っていく上で、自分の活動量と体重が結びついてグラフ化されれば自分にとって今何が必要かを考えやすくなり(どう考えても食生活の大幅な見直しですが)、その効果を数値で追っていきやすいと成功体験が脳に刷り込まれて楽しく感じるので続けやすいのです。

理由3:そもそも高機能である必要がない

昔は運動少女だったのですが、喘息とお付き合いするようになってせいぜい歩いて家で軽く自重トレーニングをするぐらいなので高機能なアクティブトラッカーが必要ではないのです。睡眠チェックができないのはちょっと残念ですが、それ以外はHJA-403Cで十分事足りるぐらいのことしかしていません。

さまざまな運動をして生きる活動量計はまた運動が楽しいと思えるようになれば新たに高性能なアクティブトラッカーを購入すればよいかなと考えています。

また高機能であるがゆえに、歩数を見るのにスマートフォンが必要になることも多く、個人的にとラッカー本体ですぐに確認できるHJA-403Cの方が数値を見て満足できる幸福感が高いように感じました。複雑な手順を面倒と思わない方には高機能モデルでも十分かと思いますが、私のように面倒くさいが先にくる性格の場合は単純構造な物の方が向いています。

ここのところ、不健康すぎてブログの更新すらままならなかったので、HJA-403Cを使って規則正しい生活・食生活・適度な運動を心掛けたい!

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