Docomoのモバイルルーター全機種ともNGな理由

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天下のNTT Docomo様なのに、モバイルルーターは相変わらずいまいちなラインナップしかありません。

選んではいけない理由は2個。以前NTTのモバイルルーターで苦い思いをさせられましたが、正直そのときと何ら変わっていない構造に正直呆れます。

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選んではいけない理由1:海外メーカー

ドコモが提供しているルーターはLG電子製とHuawei製の2社。さすがに通信機器で韓国企業と中国企業に身を任せるのは正直個人的に気が進まない。更にHuawei(ファーウェイ)に至ってはきな臭い話も出てきており、正直使わない方がいいんじゃないの?と思うわけだ。

選んではいけない理由2:回線切り替えが手動で出来ない

どうも、先日出たファームアップでWi-Fi STATION L-02Fは、「LTE国際ローミング」に対応伴い、LTEのON/OFF設定を追加したらしいので漸く出来るようになったのかもしれない。が、7/2にDocomoに確認した段階では、現行機種はすべて手動でのLTE⇔3Gの切り替えに対応しておらず、ルーター任せになるとのことだった。

これが悪い理由としてはLTEがごくごくうっすら届く場所にいると、通信出来ないレベルの速度でしか繋がらないくせにずっとLTEで繋がってしまい、結果通信できない状況に陥ってしまうのだ。

まとめ

要するに、Docomoのモバイルルーターは契約しない方がいいという結論。来年アタマぐらいにはDocomoもキャリアアグリゲーションに対応したルーターも出してくるだろうし、そのときに手動切り替えが付いているといいなぁ。で、NECが参入していてくれるとかなり前向きに契約を検討する。

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