ホーネットのプラグ交換はKITACOのプラグレンチを使え!

VEHICLE
「1.5流」は記事内に広告が含まれております。
- PR -

ホーネットのプラグ交換は日本一面倒と言われますが、KITACOのとあるレンチを使えばタンクを外さずに交換することが可能です。ホーネットの場合、プラグが4本もあるので、このレンチはホーネット乗りであれば是非とも持っておきたいツールです。

- PR -

KITACO 2ウェイプラグレンチが神ツール!

Amazonにて900円未満で売っている超お買い得プラグレンチ。この長さが絶妙でタンクを外さずに交換することができるのです。我が家にあった他のツールは全てタンクに干渉してしまい、タンクを外さないと交換することができなかったので買いました。

昔からあったツールではなくて、5年ほど前に出されたツールなのですが、Hornetのために出したような絶妙なツールですよ、コレ。

かなり安いツールなのですが、意外とよく作られています。

レンチ内にゴムが仕込まれているので、プラグが落ちません。写真がボケて見づらいですが、レンチ内の黒い部分がゴムです。

逆さ向けても落ちないのは大変助かります。

レンチを回すときは付属していた金属棒を尾っぽにつけてくるっと回します。

早速Hornetのプラグ交換を行いました

4気筒なので4本分購入しました。イリジウムではなく、普通のプラグにしておきました。

早速交換していきます!

タンクとプラグの間隔が狭い、狭すぎる!

カバーを外してKITACOレンチを入れて外します。

レンチを入れるのもかなりシビアな角度ですが、一応4本とも入ります。特に右側から2本目かなりタイトなのですが、それでも全てこのレンチで外せます。

外すときは締め付けトルクさえおかしくなければ少し回せばあとは手で回せます。

半回転もすれば緩んでいます。

あとは手で回すだけ。

そんなに悪い状態のプラグではなかったですが、念のため新しいプラグに全て交換しました。

このツールがなければタンクを外しての交換になるので非常に面倒くさいです。格好いいバイクですが、この面倒くささはマジで鬱陶しい~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました