Canon EOS Kiss X3の利用環境をグレードアップ

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Canon EOS Kiss X3を購入してから早7年が経過しました。さすがに7年も利用するとネックストラップがボロボロになりまして、そろそろ買い換えようと思いつつなかなか決まらず1年が経過したのですが、このたびやっとこさ購入して交換しました。

また、一眼レフで撮影するだけでずいぶん写真の腕が上がったように思えるマジックも最近はそれが普通になってきまして(遅い)、そろそろ環境を整えようかと思い始めました。
以前、マクロレンズを購入したのですがあまり使いこなせていない要因の一つとしてカメラを固定できるものがないことが挙げられましたので三脚を購入することにしました。

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長さの調整が簡単なHAKUBA速写ストラップ

カメラがじわ~っとブームなので、それなりにかわいいストラップとかたくさん売られているのですが、かわいいよりもなによりもまずは使いやすさが大切だと思うのです。Canon純正のストラップは使いやすさで言えば可もなく不可もなくでした。

カメラ単体を持ち運ぶ際、私は斜め掛けにして持ち歩くのですが純正ストラップは斜め掛けにするには短くて窮屈な思いをしていました。まっすぐぶら下げるにはちょうどいい長さなんですけどね。

今回は長さ調節が簡単なストラップというのを重視して探したところ今回購入したストラップに出会ったわけです。

カメラをはずさず、ワンタッチで長さ調整できる手軽さは何物にも変えがたい快適さをもたらしてくれました。これ、次も買う、絶対に。

ズボラにはぴったりな商品ですよ。

交換前の純正ストラップ

表面はあまりボロボロ感はないのですが・・・

裏がもうボロボロ。これが首に当たって痛かったのです。

交換後のHAKUBAストラップ

黒×黒で重たい雰囲気満載。純正ストラップは分厚くてがっしりしていましたが、長さ調整をしやすくしている分、ストラップ自体は薄い。

ベロをつまみ、プラのホールに指を引っかけて引っ張るとストラップが伸びます。

びょーん。これがすさまじく便利!

三脚はVANGUARD Espod CX 204APにしました

昨年の冬にヨドバシカメラまでわざわざ見に行きました。三脚の重さが1kg前後・価格も1万円未満ぐらいで検討していたのですが、何種類かあった三脚の中で一番使いやすかったのが決め手。

三脚を使って何を撮影したいというのはありませんが、たまに風景を撮影する際にあればよかったなぁと思うので、持ち運びを前提に考えると1kgを超えたらしんどいなぁというぐらいで選んだ代物です。

クイックシューなので簡単にカメラを三脚につけたりはずしたりできるのもポイント。とりあえず最低限のカメラ環境は整った感じになりました。物品を撮影することが多いので、撮影用の幕とかドームとかも欲しいのは欲しいんですが、カメラ用品って地味に高いんですよね・・・

Espod CX 204APを開封

そもそもVANGUARDってどこの会社よと調べたらアメリカの会社でした。

箱から出してみました。ゴテゴテしておらず、シンプルでいいわ。足を伸ばしてみましたが、ワンタッチで伸ばせて簡単です。片付けるときも逆さ向ければしゅるしゅるーと入っていくので時間もかからずいい感じです。

雲台はクイックシューになっているのでカメラの取り付けが非常に簡単です。

取り外してX3に取り付けています。

これで環境がまたちょっと整いましたので、少しずつですがカメラの世界を楽しんでいます。

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