モバイルバッテリー軽量化・省スペース化大作戦

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お出かけする際は災害対策のことも念頭に置きつつモバイルバッテリーを持ち歩くようにしています。が、やっぱりそれなりに嵩張るし重たいしで何とかならないものかしらと思っていたところ、妥協できるサイズ・重さのモバイルバッテリーを見つけたので購入してみました。

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購入したのはCIO SMARTCOBY PRO-30W

だいたいモバイルバッテリーを購入するときは毎回10000mAhぐらいのものを購入するようにしています。仕事の都合上スマホを2台持ちするので2台は必ずフル充電できるようにと考えるとこのサイズが必要だから。

10000mAhになるとそこそこサイズが大きくて重いものが多かったのですがついにわりと小さくて200gを切るものが出てきたのです。

モバイルバッテリー、Type-C⇔Type-Cケーブル、説明書が同梱されていました。

どれぐらい小さいかといいますと…なんと普通のカードより小さいサイズ。

その代わり分厚さは多少ありますが、薄くてサイズが大きいよりカードサイズで分厚い方が個人的には持ち歩きやすいので助かります。

ポートは片側がType-C。

もう反対側がType-Aです。パススルーにも対応している謎な高機能モバイルバッテリー。

ちなみに充電しているときはこの数字表示が点滅します。

ついでに購入した10㎝のケーブルたち

いままでリール式のケーブルを持ち歩いていたのですが、充電するだけなら長さは不要なのでよりコンパクト化を目指し10㎝のケーブルを持ち歩くことにしました。

これらをPORTERの小さなポーチに全部しこみました。比較対象はリップクリーム。めちゃくちゃコンパクトに!

モバイルバッテリーにType-C⇔Type-Cケーブル(10㎝)、Type-C⇔Lightningケーブル、Type-A⇔Type-Cケーブル(15㎝)を3本仕込んでいます。

今までの10000mAhモバイルバッテリーとの比較

これらのモバイルバッテリーはすべてほぼ10000mAh。左のELECOM・Owltechは薄型だけど表面サイズは大き目、ダンボーはずいぶん前なのでサイズもそこそこといった感じです。

CIOは180.5g。

ダンボーは250g。

Owltechは227.5g。

ELECOMは228g。

今回のモバイルバッテリーがいかに軽いかがよくわかりますね。鞄の中に入れていても明らかに差が分かる重さなので、最初は忘れ物をしたんではないかという違和感がありました。

この手の周辺機器はコンパクト・スリム化されるのはほんと助かります!

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