すべては我が家のカワイイお犬様のために家電のオートメーション化を進めております。今までは私たちが仕事に出るときはあらかじめエアコンや電器を就けて行っていたのですが、電気代も勿体ないので温度や照度で管理できれば無駄も減るかなと。
Nature Remo 3の開封・設置編は以下をご覧ください。
Nature Remo 3 にリモコンを登録する
まずはリモコンをNature Remo 3に登録していきます。大雑把に家電の分類があるので、今回はまずテレビを登録。
新しい家電の中のテレビを選ぶ。
テレビを選ぶとNature Remo 3に向かってテレビのリモコンを向けてボタンをポチっと。
こんな感じで。こんなに近くなくてもいいのかもしれないけど、テレビだけでなく全部この距離で登録しました。
するとLGのリモコンですねと認識して登録されました。
以下はほかの家電のリモコン。
エアコンはDAIKINと認識はしましたが、快適自動とか加湿とかその手のややこしいボタンは登録されません。
電器は同じものが2個あるのですが、チャンネルを変えて登録可能でした。
DAIKINの空気清浄機はON/OFFだけ。動いてなかったらONできればいいか…ぐらいの感覚。
BOSE V30は最初ON/OFFだけでしたが、FM・TV・消音・ボリューム▲▼は追加しました。
HDDレコーダーは最初の登録はON/OFFしかできませんでしたが、番組表をとりあえず追加したところで、アプリからレコーダーを触ることはないなと気づきやめました。
オートメーションで家電を操作する
Nature Remo 3を買った醍醐味はセンサーで勝手に家電を操作してくれることなので、以下のオートメーションを登録してみました。
誰もいなかったらは人感センサーに反応がなかったらリビングテーブル側の電器を消す、明るくなってきたらリビングの電器を全部消す、などなどセンサーでできることで私たちの生活に合うようなオートメーションを組み込みました。
オートメーション機能はかなり簡単なことしかできない
オートメーションを作ってみて思ったのは、Nature Remoのアプリだとトリガーが1個しか登録できないので簡単なことしかできません。照度が10以下になる&人感センサーに反応があるから電器を付けるができないんですよ。せめてトリガーは複数追加できてほしいなぁと。
あと、本当はBOSEのFMをお出かけしたら勝手につけるもやりたかったのですが、ボリュームの操作ができなくてやめました。ON/OFFはできるのだけど、ボリューム16にするとかができないんです。やろうと思えば、まずボリュームを0まで下げるぐらい▼を40回ほど押す、そこから▲を16回押すみたいなことをすればいいんでしょうけど、Nature Remoのアプリではできません。
今後、トリガーが複数登録できればもっとオートメーションの幅が広がるので、アップデートに期待しています。
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