白の電源ユニットの存在はかなり貴重なものだったので飛びついて購入しましたが、黒はありふれているのであえてASUSを選ぶ必要性もなかったのに結果同じ電源を選んでくれたのは夫のやさしさだと思っています。
もし夫がSeasonicのPlatinumとか選んでいたらそれはそれで悔しかったでしょうし(何)。
ASUS ROG STRIX 850W WHITE EDITIONのレビューは以下の記事を参照ください。
ASUS ROG STRIX 850G 開封の儀
最近SeasonicがOEM元になっている電源が増えていまして、ROG STRIXもその一つ。メーカー名とデザイン買いみたいなもんです。
同じようなスペックで安い方がよかったらAntecあたりを見てみるのがいいかと。
同価格帯の電源の中ではいいデザインの電源ですよね。ただ、ケースに収めてしまうとほとんど見えないのが難点ですけど。自己満足もいいところです。
配線コネクタ側はほぼ真っ黒。ロゴなどの文字がグレーで記されています。
サイドは赤のラインと、黒のロゴでシンプルにデザインされています。斜めのスリットがきいてます。
スペックシールががファンの裏面にあるので組み込んでも見えない位置に仕込まれています。
写真が少ないのはWhiteとBlackの比較画像を取ったはいいものの、単発で写真を撮り忘れたせいです(苦笑)付属品は基本、ホワイトと同じでカラーが黒なだけです。WhiteとBlackの比較記事も作る予定なので、よければそちらをご覧ください。
ASUS ROG STRIX 850G Review
デザイン
ASUS ROGデザインかと。ただし、他のパーツの主張を邪魔しない程度にロゴや文字が上手にあしらわれているのではないでしょうか。空気孔の切り方が綺麗だったり、素材で魅せる感じに仕上がっているので好感が持てます。
容量
今回、夫が組んだスペックでギリギリ安定稼働できるラインだと思われます。誰がファン13機、HDDも13台載せて稼働するんだよって話ですが。グラボ2枚は容量的に厳しいので、もう1個上の電源を購入しましょう。黒なので、選択肢はいろいろありますしね。
以下、レビューは割愛。ホワイトと同じなので参照してください。
総評
実は白と違う部分がありまして、夫はそれがちょっと気に食わなかった様子です。組み心地に影響してくる部分なのですが、その辺は白と黒の比較記事でじっくり記載しようかと思っています。
ASUSだからよかったことって組んでしまえば見えなくなるデザインの良さぐらいなので、これじゃなきゃ感は全然ありません。ケースによっては電源が見えるケースもあるので、組み込むケースによってはおすすめかも。
MODケーブル系は電源が壊れた時に、電源だけ差し替えればいいので意外といいかもしれない!ということに今気づきました。今後もこのケーブルコネクタの規格が変わらないことだけを祈ります。
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