vivofit 4を腕に着けていたのですが、やはりあまりに時計の重ねづけがダサいのでアンクレットにしろよと夫に言われました。確かに腕に着けていてテンションのあがるものではなく、すんなりアンクレットにしてみました。
vivofit 4 社外品のバンドを購入してみた
シリコンバンドごときで4,000円程度とられるのはなぁ~と思い、社外品を購入してみました。結論を申し上げるとバンドとしては利用できるものの、固い、劣化が早いのでアンクレットにするなら高くても純正の方がいいかもしれません。
社外品ベルトでアンクレットにしてみた
社外品のベルトは簡易的な袋に包まれた状態で送られてきました。使えればいいので梱包は別に安くなるならどうでもよいです。
GARMINの純正ベルトが白、社外品が黒です。GARMINのベルトの方がかなり柔らかくて肌への当たりもよいです。一方、社外品は見ての通りクルンと丸くなるぐらい固いので、腕ならまだしも脚だとくるぶしなどに当たってやや痛い感じ。
表面のパターンは同じように作られているのですが、ベルト金具部分が大きく異なります。金属部分の雑さは否めずバンド留めもなぜか二連です。1週間使ってみましたがすでにベルト固定部にはハゲもみられます。
Lサイズを購入しました。サイズ的には問題なく取り付けられましたが、アンクレットとして利用できるのは細身~一般体型の女性か細身の男性だけですね。夫はLサイズでもベルトがまわりません。
アンクレットとしては作られていないのでどうしてもどこかが当たってしまうのです。
歩数計測値はアンクレットにすることで正確に
手に着けているときは、手を使う作業をするとどうしても意図しないカウントが含まれていたため毎日2割ほど歩数が多く表示されていたようでした。アンクレットにすることで、純粋な歩数がカウントされています。
ほぼ歩数計としてしか利用していないので、正確に測れるようになったのは大変ありがたいことです。
願わくばアンクレット用のバンドをGARMINが出してくれること。とりあえず今のバンドがダメになったら次は純正のLサイズを高くても購入することにします。
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