某ショップにてタイヤ交換した際にマフラー取り付け不良でマロッシのチタンマフラーを壊されました。マロッシのチャンバーはすでに販売されておらず、同等品ということでWild Lionのチャンバーをワンオフすることで決着がつきました。詳細は「Runnerのマロッシチャンバーが壊れた経緯」をご覧ください。
東日本大震災の影響でできあがるのに2ヶ月かかりました。材料を入手することが出来なかったの。届いたときはやっとRunnerを直してやれるうれしさでいっぱいだった!
届いたWild Lionのワンオフチャンバー
めっちゃドキドキ!なんせ、埼玉のお店なもので電話で発注しただけ。どういうものが仕上がってくるかわからなかったのです。
ステーから何から何まで全部ステンで発注。
このチャンバーは1個しかないんだと思うと、ちょっと心も晴れた、気がする。
カーボンサイレンサー。
根元もがっちり。
ステーもステンレス。
チャンバー取り付け後
シンプル美しいチャンバーとなりました。
ちょっと寂しくなった感じはあるんだけど、これはこれでスッキリしてていい。
各所スプリングが入っている。
Runnerは振動がスゴイので、ステーや本体に割れが発生するかもしれない、なるべくそうならないようにがんばるという話で作ってもらいました。今のところ不具合もなく元気に使えています。Wild Lionで作ってもらってよかった。ほんと。
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