ゲーム操作がヘタクソな人ほど買うべきなDualSense Edge

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実は発売日に購入したPS5のプロコン、DualSense Edge。当初は夫だけ使う予定だったのですが、夫曰く背面ボタンがゲームセンスゼロの私向きだというのでほどなくして私も購入しました。

DualSense Edge ワイヤレスコントローラー | PS5用カスタムコントローラー | PlayStation
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PS5 DualSense Edge 開封の儀

夫の分はAmazonで購入しました。私のは楽天BOOKSにて購入。現在は在庫も潤沢にあるようなので予約なしで購入することが可能なようです。

届いてびっくりなサイズ。普通のコントローラーが収められた箱より明らかにデカイし重い。

お高いだけあってパッケージもしっかりしています。

外箱の中にかなりがっしりとした内箱が!

さらにさらに薄紙にケースがくるまれていました。

つるんとした白いケースがお目見え。セラミックホワイトの綺麗なケースです。

やっとここで出てきました、コントローラー。そしてコントローラーに着ける付属品たちも綺麗に同梱されていました。

蓋側には充電用のケーブルも(手持ちのケーブルを使うからこれはそのままケース内で保管)。

ケブラー仕様なのでかなりしっかりとしたケーブルが付属しています。

ケースの中に入っていたものはコントローラー本体、背面ボタン、スティックキャップ、コネクターカバー(ケーブル抜け止め)。

ちなみにType-A⇔Type-Cでした。

DualSense Edgeを眺めてみる

PS5に付属しているコントローラーと形状はほぼ一緒なのですが、明らかに質感が高級感にあふれています。黒い部分が多いのが特徴ですね。

充電ポートはコントローラーの上部に配置されています。

充電スタンドを利用しても充電できるように端子も配置されています。純正のコントローラーと違い、Fnボタンも配置されています。

L・Rボタンの押し込み幅を変更できるよう、スライドボタンもあります。

標準のコントローラーとの比較

細かいところに違いは存在するのですが大きな形状としてはそんなに変わりはありません。PS2とかから比べるとジワジワでかくなってきてますよね、コントローラー。

表面はそんなに違いはないんですが、裏面はかなり違います。背面ボタンが付く、押し込みの深さを変えられるなど多機能ポイントが背面に数多く見られます。

重さはDualSense Edgeが327g。

標準のコントローラーが279gとなんと48gの差があります。だいたい卵1個分の重さですね。

実際ド下手がDualSense Edgeを使ってみて感じたこと

昭和生まれ、スーファミがど真ん中の世代で育った私、今のコントローラーはボタンが多すぎてうまく握れません。というのも、R1やL1を人差し指、R2やL2を中指で、薬指・小指でグリップを握るスタイルで操作できないんです。

人差し指だけでなんとかR1(L1)やR2(L2)を操作しちゃうタイプ。そして操作自体もかなりどんくさい…

腕前的にはGhost of Tsushimaを難易度:普通でかろうじてクリアできるレベル(それでも隣でプレイを観てる夫は私の操作がヘタすぎて爆笑してる)。

そんな私が使ってみて感動したのは背面ボタンに同時押しキーを組み込めること。それをFnで切り替えて使えること。もうこの2点のみでR1とR2が人差し指でしか操作できない人間にはかなりありがたいことなんです。

薬指で背面ボタンを操作するほうが中指でR・Lボタンを操作するよりはるかに簡単ですから、それだけでもゲームの難易度かかなり下がります。そして自分の楽な持ち方でコントローラーを持てるので長くゲームしても手が攣らない!

夫がヘタクソだからこそDualSense Edgeを使えというのがほんとよくわかりました。もはやDualSense Edge以外でゲームできる気がしない…

デメリットとしては重たいのと充電の持ちが非常に悪いので基本的にゲームをプレイするときは充電しながらのプレイになること。あとは普通のコントローラーに比べるとかなり高額なこと。ただ、交換パーツが潤沢に用意されててスティックなど悪くなる部分は自分で交換できることを考えると長い目でみればそんなに高い買い物ではないのかなと思っています。

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