Windows 7 / 8.1で2016年5月のWindows Updateを適用させると、Windows 10への強制アップグレードが勝手に予約されて、その日が来たら勝手に適用されるという恐怖でしかない状況をMicrosoftが作り出しています。
再三再四申し上げてきましたように、Windows 7で購入したメーカーパソコンの大半はWindows 10にすると大抵不具合が出ます。詳しくは各自お使いのパソコンの型番を検索窓に入力してWidnows 10も一緒にキーワードとして追加すると大体メーカーの情報にあたるかと思いますのでWindows 10にアップデートしても問題が無いかを確認してみてください。
Windows 10へのアップグレード阻止方法
メインマシンのWindows 10へのアップグレードアイコンをクリックして確認したところ、5/23の23:00に自動的にアップグレードしてあげるね!という恐怖のお手紙が届いていました。
「ここをクリックすると・・・」の「ここ」をクリックします。(あくまでも一応回避のリンクは作ってあげてるよ!と言わんばかりのセコイ方法)
それでもまだしつこくアップグレードをさせようと必死。「アップグレードの予定を取り消す」をクリック。
しつこく予定されているWindows 10のアップグレードを取り消しますか?と尋ねてくるので、「アップグレードの予定を取り消す」をクリック。
これで強制的なアップグレードは停止します。
Windows 10にしたくなったら
再度タスクバーのアイコンをクリックしてください。アイコンが消えている場合はタスクバーアイコンの横にある▲をクリックすると表示されます。
Windows 10アップグレードアイコンをクリックすると、凝りもせずまたアップグレードへの案内が出てきます。
個人的にはWindows 10にするのは問題ないと思っているのですが、SSDを交換してからにしたいなぁというのが本音。対応していないソフトもないわけではないので、そこがちょっと躊躇するところではあるわけで。
有料になる前にはアップグレードしますので、安心してお待ち下さいMicrosoft様。
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