最近、Ankerなどの新興海外周辺機器メーカーがかなり元気ですが、国内メーカーもひそかに負けてはいないのです。Owltechが地味に本気を出しています。ちょっと前まではAnker製品をよく購入していたのですが、最近はOwltech製品をよく購入しています。
オウルテックは2年保証!
Ankerの18ヶ月(1年半)保証が出てきたときにはやるぅ~~!と声を上げて喜んだのですが、オウルテックはさらに保証期間を長くしてAnkerの保証を半年延ばした2年保証。
充電系って意外と壊れやすくて、Ankerも数回保証を受けましたがやはり保証期間が長いのは大変ありがたいことであります。
充電器を買うなら複数ポートのものを買え!
USBポートを使って充電する機器類が増える中、1個単位での充電器は邪魔で非効率にしかならないので、どうせ充電器を買うのであれば複数ポート用意された充電器を購入しておくとコンセントを1個しか塞がずたくさんの機器を一気に充電できるので便利です。
2年ほど前にAnkerで購入した充電器が壊れたので、6台同時充電できる充電器を2個購入してみました。
地味に嬉しいのは本体黒の場合は電源ケーブルも黒、白の場合はなんと白のケーブルが付属していました。白いケーブルがついていることって実は結構珍しいのです。
SMART ICと書かれているとおり、充電器が自動的に必要アンペアを認識して出力を変化させて充電を行ってくれます。これが地味に便利なんですよね。
Ankerの10ポート充電器が残っているので、Anker充電器を寝室に、オウルテックの充電器はリビングで利用しています。白は予備として保管。充電器はいきなりこわれるので予備を準備しているのです。スマホが充電できないとかもう死活問題ですもん。
充電ケーブルは防弾繊維で断線を防ぐ
こちらも元々はAnkerのタフケーブルを購入していたのですが、私が欲しいホワイトがAnkerでは取り扱われていないのです。LightningもmicroUSBもtype-Cもオウルテックはすべてホワイトを出してくれているので、保証の長さも含め、今後はオウルテックを購入していきます。
接続側にはさりげなくOwltechとメーカーロゴが彫り込まれています。ヘッド自体はそんなに大きくないので邪魔には感じない。
USBポート側はやや大きめ。コネクタ形状はシンプルに抜き差ししやすい構造になっている。
個人的には長さで迷うならなるべく長いものを買っておけと思っています。オウルテックはどの種類のケーブルも3mまで用意されているので、ほんと助かる!
地味にOwltechのファンです
自作パソコンユーザーならよく知っているOwltechですが、スマートフォン周辺機器の会社としてもずいぶん成長してきています。あったらいいな~という製品をしっかりと作ってくれているところに勝手に好感を抱いているのです。
まだOwltechのスマホ周辺機器が壊れてはいませんが、壊れたときにAnkerぐらい気持ちの良いサポートをしてくれるといいなと願っております。
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