昨年末、Type-Cの巻き取りケーブルが欲しくなりましてOwltechのYahoo店から購入したところ、モバイルバッテリーをいただくことができました。どうも、そういうキャンペーンが催されていたみたいです。ありがたく受け取りまして、年末より使わせていただいております。
Owltech モバイルバッテリー開封の儀
さてさて、モバイルバッテリー(OWL-LPB10011)を開封していきます。なんぼぐらいなん?と思ってチェックしたら約8,000円の代物でした。
有難く使わせていただきますっっ!
黒とシルバーがあるみたいですが、シルバーをくださったことに感謝しかない。黒だったら夫に奪われていたと思う…
パッケージから中身を取り出しました。モバイルバッテリー本体、Type-C⇔Type-Cケーブル、Type-C⇔USB-Aケーブル。
表側は刻印も何もないシルバー。
裏面はメーカー名や型番、スペックなどが白プリントされていますが、ほとんど目立ちません。
端子はType-C(IN / OUT)、microUSB(IN)、Type-A(OUT)の3ポート。個人的には持ち歩くものはすべてType-Cケーブルに切り替えたので、Type-Cが2ポートだととてもありがたかったわけですが、今はまだすべてのポートが使えるほうがありがたい人も多いかもしれませんね。
反対側は電源スイッチと液晶がついていました。
質感や形がとてもいいので、持っていてもちゃちさをまるで感じません。
モバイルバッテリー OWL-LPB10011を使ってみる
年末に購入したRAVPowerの充電機につないでみたところ、充電が始まりました。液晶に25と表記されていますがこれはバッテリー残量。
充電中は下1桁が点滅します。
チカチカと点滅するのでわかりやすい。
Type-Cで充電したので100%まであっという間でした。
なので、充電もできることならType-Cで行うと早く終わりますね。
モバイルバッテリーからの充電もType-Cだとやはりスマホの充電は早かった!
定格出力→USB Type-A:5V/3A、9V/2A、12V/1.5A (Quick Charge2.0) × 1ポート USB Type-C:5V/3A、9V/2A、12V/1.5A (PD18W) × 入出力共通1ポート急速充電に対応している機種であれば高出力で充電してくれるType-Cを使えば結構な速さで充電してくれます。
モバイルバッテリー OWL-LPB10011 レビュー
金属筐体でシンプルに仕上げられているので、万人が持ちやすいデザインで一目見たときからわりと気に入っています。数週間使ったレビューを簡単にまとめました。
駆動時間
10,000mAhあるので、iPhone12 Pro Max(3,687mAh)やmoto g8(4000mAh)だったら空から3回は満タンにできる仕様です。そんな使い方は想定していませんけれども、これだけあると安心して外でスマートフォンを触ることができます。
充電時間
Type-Cで充電すれば早い。空っぽから満タンまで4時間かからないぐらい。寝る前に充電して、朝持っていく感じですね。バッテリーからスマホもType-Cであれば早いので、持ち歩くときはType-C⇔Type-CやType-C⇔Lightningケーブルを一緒に携帯しておきたいところ。
発熱性
冬に使い始めたので外側の金属が冷たすぎて発熱してるのかいまいちわかりません。むしろ、金属が冷たすぎて外で使うのがツライ…
携帯性
昔の10000mAhのモバイルバッテリーから比べれば省サイズになっていますが、これだけバッテリー容量があればそりゃデカイですわね。容量が大きいのだから、サイズがでかくても仕方ない。
耐久性
こればっかりは使ってみないとわかりませんが、昨年購入したTP-Linkよりは長持ちしてほしいところです。
見るからに高級そうな見た目なので、それだけでも満足度の高いモバイルバッテリーです。最近お出かけする頻度が低くなってるせいで使用頻度は低いですが、災害時停電対策としておいておくにも大容量で助かるグッズ。
やっぱりデザインはシンプルが一番ですね~。
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