Alfa Romeo Mitoにスマートフォンコーナーを用意

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おしゃれ最優先の車なので、日本車のように気の利いた収納スペースがまるでありません。ちょっと空いた隙間を上手に活用しないと結果おしゃれではない空間ができあがってしまいます。車でスマートフォンの充電なんていう野暮なことするなよって感じなのでしょうか?

音楽はスマートフォン任せの私には絶対に必要なスペースなのでちょっと工作してみました。

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スマホコーナー作成のために準備したもの

オートバックスで見つけた299円(税抜)のシートサイドポケット。

ダッシュボードなどなどカーボン調なので、見えないところですが柄を合わせておきました。

ケーブルクリップ。これもオートバックスで99円(税抜)。百均だと4個入ってるんですが、なぜか白黒2個ずつなんですよね。黒がほしかったのでこちらにしました。

先日取り付けたシガーソケット分岐を貼りなおすことにしました。着脱可能にしておく方がケーブルの取り回しをしやすいのではないかとマジックテープに変更します。

Type-C⇔Type-C、Lightningケーブル。基本持ち込むのはiPhoneとmoto g8なのでこの2本で事足りるはず。microBのアダプターを準備しておけば大抵のものを充電できるコーナーに仕上がります。

シートサイドポケットに穴をあけるための工具。手芸用に買いましたが、工作にだって使いますよ。

配線を綺麗に隠せるように工作をする

早速シートサイドポケットのコーナーに穴をあけていきます。ピンバイスでグリグリ…

ニッパーでカットできるぐらいの間隔でひたすら穴をあけました。

ニッパーでパチパチとカット。

表面がデコボコしていますが、穴があきました。

金属ヤスリでゴシゴシこすって引っ掛かりをなくします。

ささくれが残っていますが、面倒くさくなったのでこれで良しとしました(雑)。

LightningもType-Cも問題なく通りました。

ケーブルが遊んでるとみっともないし、穴から抜け出ても鬱陶しいので、ケーブルクリップを内側に貼り付け。

使うときは引き出せばスルスルと出てくる絶妙なサイズでした。3個目はmicroBのアダプターを引っ掛けて置く予定。

さて、スマホコーナーの前準備はこれにて終了。

Mitoにスマートフォンコーナーを設置

シガーソケット分岐はソケットを下にして再設置。青い光が鬱陶しかったので黒のマスキングテープで覆い隠しました。通電してるか確認できるように一部だけ青く光ります。

早速助手席側に先ほど工作したスマホコーナーを設置。moto g8を充電してみましたが、問題なく充電できました。

助手席側からみた様子。足元側にケーブルを配置したので助手席に座った人でも使いやすい場所にケーブルがきています。

もう一つのシートサイドポケットは運転席側に何もせずそのまま設置しました。

ありあわせのケーブルで配線したので、使ってみていい長さを把握したらグレーか黒のケーブルで統一しようかな。

今回の作業費は約1,000円、作業時間は30分ぐらいでした。

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