ヴォクシーハイブリッド納車後改めてオプションを考える<メーカー編>

第七岸壁にて撮影 VEHICLE
「1.5流」は記事内に広告が含まれております。
- PR -

納車されてから丸1ヶ月が経過しました。ほぼ毎日運転しているのでいいところ悪いところもだいたい見えてきました。改めてここで付けておけばよかったオプション・つけなくてもよかったオプションを考えてみます。

今日はメーカーオプションについて考察してみることにしました。ハイブリッド・ガソリン関係なく考えていきます。メーカーオプションは基本的に自分が欲しいと思うものは全部付けておくべき。理由は、出荷されてしまうとあとあと変更できないものだから。あとで付けておけばよかったと思うぐらいなら新車を買わない方がストレスも溜まらないと思うんですよ。

個人的に絶対つけろ~!というのはタイトルを赤色にしています。またナビに関しては別項目設けます。

- PR -

カラー

ブラック<202>を買う予定にしていましたが、最終的にホワイトパールクリスタルシャイン<070>にしました。今から思うと大正解だったように思います。よく手入れされているタクシープリウスの黒などを見ているとやっぱり拭きキズがものすごく目立つんですね。濃い色であればパールが入っていて光が拡散するカラーであれば小傷も気にならないのかなと。

エスクァイアで用意されているスパークリングブラックパールクリスタルシャイン<220>あたりがヴォクシーでもマイナーチェンジで用意されるようになれば黒のチョイスもありなのかなと思いました。ブラック<202>はコーティング屋さんでもかなり嫌われています。それだけ綺麗な状態を維持するのが難しいんでしょうね。

スペアタイヤ

インチアップ前提でヴォクシーを購入したのでつけませんでした。どうしてもというならつければいいけど、保険にはいれば大体のロードサービスついてくるし、今時不要では。

ツインムーンルーフ

付けられるのがガソリンZS・Vですが、重くなって燃費落ちるし不要では。そんなに車内から上を見ますか?

リヤオートエアコン

付いているのはHYBRID Vだけ。その他モデルはスライドで風量調整できるだけなので、正直なところ後部座席にも人を乗せる予定があるのであれば、温度調節も可能なリヤオートエアコンは必須かと。寒冷地仕様つければ付いてきます

ワンタッチスイッチ付パワースライドドア

X”C”以外はすべてのグレードで標準。これ、めっちゃ便利です。雨の日や荷物の多い日にハンドルを握ることなくワンプッシュでドアを開けられるってこんなに快適なんだと思うぐらい。そして、ハンドルを引っ張ることが難しい小さな子供でもボタン一つで開けることができるのでユニバーサルデザインだなと思います。

で、ここからが本題ですが、絶対デュアルにしましょう。そもそも運転手が一番後部座席の扉をあけると思うのですが、運転席側が電動でないのはツラすぎます。このオプション削ったら絶対後悔する。

スマートエントリーキーシステム

ドアロック解除・施錠がめっちゃラク。ハンドルを引っ張らず開閉できるってスゴイ。特に閉めるのが便利です。が、大体のグレードで標準装備。ガソリンXグレードを選ぶのであればVを選んでおきなよとおもうクチなので、この辺をXに付けるぐらいなら大人しくVグレードを選びましょう。

SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグ

私は高速走行が少ないのでオプションから外しましたが、高速走行や幹線走行が多いのであれば確率的に付けておくほうが自分の命を守れるのでは。

寒冷地仕様

寒冷地仕様にすればリヤオートエアコンが含まれてきます。寒冷地仕様の内容はトヨタ公式サイトのよくいただく質問の寒冷地仕様についてや、寒冷地仕様の特徴をよんでいただくと分かりやすいです。ざっくりいうと、寒がりは絶対寒冷地仕様にしておけ!!

当然ですが、寒がりの私は寒冷地仕様にしました。ハイブリッドの場合5万円程度の差額で付けることができますが、それだけで今後10年毎年めぐってくる冬を快適に過ごせるのであれば安いもんです。

コメント

  1. まさ より:

    HVVならリアオートエアコンは標準ではないのでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました