iPhone XS MaxはDocomoにて機種交換することにした

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3月にいきなり新しいiPhoneを手に入れたくなってきました。夫が欲しくなってきたと騒ぎ出したのが最初ですが、毎日騒がれると私も欲しくなっちゃうわけです。XS MaxとXSで悩みましたが大画面はなにかと便利という原則に立ち返りましてXS Maxを手にすることにしたのです。

4月まで待った理由は端末解除料が4月になると発生しなくなるから。無駄なお金は払いたくないのです。

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MNPか機種変更かで悩んだ日々

通信料金と機種料金を明確にしなければならないと政府が取り決めたので、通信料を割り引く形で端末を安く売る方式は今が最後の時期だと思われます。今後はキャリアが大手を振って割引政策はできないので、販売店によって機種代金が変わったり、機種代金はかえられないけどポイントにて還元とか商品券プレゼントとかになっていくのかもしれません。

さて話を本題に戻しまして契約しているスマートフォンは全てDocomoを使っています。少しでもオトクにできないかと以下のことを考えました。

他キャリアにMNPして手にする

まずiPhone XS Maxを手に入れるために検討したのはiPhone XS Maxにしたい2契約だけをMNPしようかと考えました。

Softbankの場合

3月の段階でMNPにてiPhone XRを契約する場合は8万とかもらえる販売店もあったのですが、iPhone XS Maxはどこもかしこもせいぜい2万円止まりだったのです。XRはかなりダブついているのか投げ売り状態でしたので、とりあえずiPhoneを欲しい方はXRでMNPが狙い目。

2万しかでないとなると1万円は解約違約金にあてて、端末割引がまず1万円、その上で月々の支払いから1,000円差し引いてくれるだけ(この割引も1年だけかも)。iPhone XS Max(512GB)の販売代金が192,960円なので、2年使って180,960円になる計算(税抜)。

その上、保証を付けると月々1,160円、更にSoftbankで問題なのは私たちの使い方に合う通信プランがないのです。6本契約していてトータル10GBすら使わないのでそのラインに合うプランがなく、通信料が上がってしまうことが判明。

SoftbankでMNPは考えられないレベル!

auの場合

公式サイトにわかりやすい料金表が作成されていたので貼り付けておきます。

iPhone XS Max(512GB)をMNPで購入する場合、2年使えば110,160円(税込)とのこと。ただし、auもそれ以外のキャンペーンはSoftbank同様でした。XRは投げ売りでもXS Maxはお高くとまらせているようです。Softbankと同じく、iPhoneの保証は月々1,160円。

Softbankよりはお安く購入することができますね。ただ通話料、通信料ともに我が家にはあまり向かないのです。

Docomoで機種変更する

MNPの方が得だと思い込んでいたのですがXS Masに至っては機種変更の方が断然オトクでした。

Docomoで6回線持っているのでどれか2回線を機種変更することを考えました。普通に機種変更だけお願いすると以下の通り。総額120,528円(税込)。Docomoの場合、保証が月々750円なので他社より400円以上オトクです。

ここで、151の出番。MNPしようと考えていると話したところ、機種交換してもらえれば6回線のうちの2回線に割引が付けられますと。1本は32,400円の割引、もう1本は5,400円の割引。ただし、Docomoショップや販売店(ヨドバシカメラやYAMADAなど)でしか使えませんとのことでした。

つまり、1本は90,528円(税込)、もう1本は115,528円(税込)。Softbankやauより断然安くなりました。これにはびっくり。色々考えましたが、最終的に機種変更するに至りました。

Docomoは私たち家族のスマートフォンの使い方に一番合ったプランを用意してくれているので、現状の使い方で6本25,000円ほど(機種割賦金は除く)。話し放題が4本ついてこの価格なので助かっています。

LABI千里にて機種変更、最終価格は!?

機種変更はYAMADA LAVI千里で契約してきました。私たちが欲しかった、シルバー・スペースグレイの在庫がそれぞれある店舗が近隣ではここしかなかったのです。またDocomoショップやケータイショップで契約すると謎の頭金(店が取る手数料をなぜか頭金と称するシステムでややこしい)が発生するのですが、少なくともLABIでは発生しないのです。大体頭金は3,000円~5,000円取られる場合が多く、2本だとそれなりの金額になってきますよね。

機種変更しようと思っている場合は電話にて頭金が発生しますか?と問い合わせると無駄な頭金を抑えられます。ONLINE SHOPで契約した場合も頭金は発生しません。

LABI千里には電話で在庫確認と頭金の発生の有無を確認し、契約しにいくのでシルバー・スペースグレイを取り置きしてもらいました。移動中に誰かに契約されたら悲しいので、取り置きをお願いしたのです。

iPhone XS Masは最終的にいくらになったのか?

実はdポイントが13,130ポイント余っておりました。ほとんど期間限定ポイントだったので利用するのに苦慮していたのですが、期間限定ポイント含め全て利用できたので1本目の契約に全部突っ込みました。下の価格には機種変更の手数料2,160円がそれぞれ含まれています。

しかも家族まとめて割として4,800円の割引も付いたので割賦を組む金額は160,996円(税込)。そこから2年間使えば2,457円×24ヶ月=58,968円(税込)の割引が入るので最終的に102,028円(税込)が本体価格になる。

2本目は30,000円の割引の上に4,800円の割引も付いたので、割賦を組む金額は147,096円(税込)。1本目と同様に2年で58,968円(税込)の割引が入って本体価格は88,128円(税込)。

高いことに変わりはないですが、だいぶオトクに手にすることができたかなと。機種変更だと違約金も発生しないですし、利用期間も引き継げるので良かった良かった。

割賦は増税前に清算します

割賦にした理由は無金利でお金を借りられるなんて素晴らしいことはないので割賦にしています。ただし、増税しちゃうと2%上乗せで支払う必要が出てくるので2019年9月に全額精算します。増税されちゃうと金利2%払ってお金を借りる状態になるので。

ただ、政府はカードや電子マネーを使っての支払いにポイントで還元させるとかバカなことをおっしゃっていますので還元率によっては払い続ける方が得な可能性もあるので動向は注目しています。

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