HTC J butterfly(HTL21)電波が入らない騒動

HTC J butterfly HTL21 SMARTPHONE
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実は先月また画面を割ってしまいました(1年以上ぶり2度目)。1年以上経過かつ長期利用していると交換代金が3240円(税込)に割り引かれる価格になっていたため、3240円を払って交換していただきました。

サービスを申し込んで2日後に届いたので、早速SIMを入れ替えて壊れた機種を送り返しました。ハデに壊れたので画面が映らなくなっており、そんな状態でデータをリセットしてくださいと記載されていたが、そんな状態でリセットできません。強制的にリセットできるコマンドでも用意しておいてから規約に書いてくださいよ。消さずに送るほかなかったので、消してません。

その交換して頂いた端末がかなりハズレ端末で、家の中で圏外・会社でもほぼ圏外。ここですぐに安心サポートに電話ができればよかったのですが、なかなか時間の取れない日々が続いてしまい電話ができないまま初期不具合交換時期を過ぎてしまいました。

仕方ないので、ショップに持って行き修理に出したのですが、HTCからは正常だとして返却されました。今まで使っていた端末使えてた場所がことごとく圏外になるので、絶対正常ではナイ。同じ端末の夫や会社の同僚に電波状況を見せて貰うと、交換前の端末と同レベルで電波を拾っているのでやっぱりこの端末おかしいよねということになったのです。

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電波が入らない症状まとめ

  • 交換前端末で入っていたエリアでLTE・3Gともに入らないことが多々
  • 3GでもなくLTEでもない電波のみが立っている状態が長く続き、通信通話ができない
  • 全体的に電波が弱く、マトモに使える場所が少ない
  • 修理に出したが結果としてなにも変わっていない(正常として帰ってきた)

auサポートとの不毛なやりとり

何度修理にだしても正常で帰ってきそうなので、157に電話してみました。auのサポートに電話すると安心サポートに入っていようがいまいが同じ窓口になってしまうので、auでは安心サポートに入っている前提で話が進んでややこしいことに。私は安心サポートを抜きにしてもHTCの対応がおかしいという話で端末をもう一度交換して欲しいというお願いをしたのですが、auサポート側は安心サポートを使って交換の話に絶対乗せてくるわけ。

症状を伝えて、修理で直らないのであれば再度交換に応じるか、修理で絶対に交換前の端末レベルに修理してくれることを確約することで再修理の話をしました。が、交換は有償・カウントも2回目になる、修理は改善の確約はできないと。au側の言い分としては、初期不具合対応期間が過ぎたから修理対応しかしない、何度でも修理に出しやがれと。

で、修理にだしても修理してくれないからサポートに電話しているのに、何もしてくれないのであればMNPしますという話をしてやっと話が進みました。今のままでは私は使えない端末を重しとして毎日通勤する上に、ムダにお金まで払う二重苦ですし。

結論は…

最終的に無償・ノーカウントでの交換になりましたが、さすがに今後auとのつきあいを考えさせて頂こうかと真剣に悩むレベルで酷かった。

対応した人が3回(計4人)のうちの1人がちゃんと伝言できない人間で、家に居るとauの番号は圏外になるのでPHSの番号を教えたにもかかわらずauに電話してくる有様。ちゃんと2回も伝えてコレ。しかも、私が勝手にXperiaやHTL23が欲しいと言ってるとかアラレもナイことまで伝えたらしく、どう解釈したら上記の話がそういう話になるのよ。なんどもしっかりHTL21!今と同じの!って繰り返したにも関わらず理解できないってことは日本人ではなかったのかしら。

電波の受信感度は正直かなりグレーゾーンなのですが、流石に同機種を使っている夫や友人の半分も入らないっていうのは流石にアウトじゃないでしょうか。それをOKとして出してくるHTCの管理体制って相当ずさんじゃないのかと思うのです。電波が悪くて悩んでいる人は、同じ機種の人と電波を比べて一度修理に出してみる方がいい。前回電波が悪すぎて修理に出したときはしっかり修理されて戻ってきてから超快適につかえたのでやってみる価値はある。

ここからは余談。HTL21はこれで通算9台目(貸出機・夫の含む)。HTCはかなり当たり外れのデカイ端末だということだけは分かりました。今回と交換前の2台はアタリ、夫も比較的アタリ、貸出機2台はフツウ、あとの3台はオオハズレ。こういう裏事情もあってHTL23は買いたい機種から外れたというのもあります。

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