HE21S型アルトラパンにポータブルナビを取付け

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ポータブルナビの取付とレーダーの取付は同日に行いましたが、写真が多くなりすぎるので記事を分けました。一緒に行うと配線も一気に通せるのでラクです。

センターパネルの外し方は昨日の記事を参考にしてください。

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今回購入したポータブルナビ

Panasonic CN-GP550Dを購入しました。検討のいきさつは「2台目の車用にポータブルナビを真剣に検討してみた」を参照ください。

cn-gp550d

好みの問題でしょうが、新型よりこの旧型の方が角張ったデザインでスッキリして見えるので個人的にはこちらのデザインの方が好きです。

ナビの評価はちょっと使ってみてからまた別途記事にする予定です。

CN-GP550Dの準備

まずは本体の準備を行っておきます。ゴリラと一緒にパーキング解除プラグを購入していましたので、そちらを差し込んでおきます。

pre-cn-gp550d (1)

購入したパーキングプラグ。走行中にナビを操作できるようにするために必要なグッズです。

pre-cn-gp550d (2)

ブレーキセンサーとかかれている場所に差し込みます。

pre-cn-gp550d (3)

この部分が出っ張るので、デザイン的に気にされる方は綺麗なデザインのものをご購入ください。

pre-cn-gp550d (4)

はみでない綺麗なタイプのパーキング解除プラグ。割高なのではみ出ないことに差額の価値を見いだせる方はこちらをどうぞ。

ポータブルナビの取付

レーダーと同様、なるべく配線を隠したいと考えていましたので、センターパネル裏を這わします。

ポータブルナビのアダプター線が短すぎるので、取り回したい場所まで配線が足りず急遽延長ソケットを購入しにいきました。購入したのはYAC PZ-721。

yac-pz-721 (1)

30cmとかでよかったのですが2m・・・ラパンで使わなくなってもまた何かで使う時に長い方がいいかもしれないし、まぁいいでしょう。

yac-pz-721 (2)

それにしても、ゴリラのシガーソケット用アダプターってバカデカイ。分岐ソケットにさしてるからまだ出っ張ってないようにみえますが、ラパン標準のソケットに挿したら邪魔で仕方ないです。

he21s-navi (2)

YAC PZ-721はスッキリとした短いデザインなので、配線が短くて延長ケーブルを使う羽目になって良かったんだと思います。

he21s-navi (1)

小物入れのスペースで延長ケーブルとゴリラのアダプタを接続します。接続した後は小物入れの奥のスペースに突っ込んでおきます。万が一抜けてもドライバー1本で簡単に小物入れを外すことができるので、復旧も簡単です。それにしてもデカイ・・・

he21s-navi (3)

この真ん中にケーブル類を突っ込むと小物入れを戻すことが出来ません。

put-he21s-navi (4)

右側のスペースに突っ込んで小物入れが戻せるようにしました。

put-he21s-navi (5)

パネルを戻す前に起動確認を行っておきます。

put-he21s-navi (6)

ダッシュボード上の配線

万が一吸盤が外れてもナビが吹っ飛んでこないように、エアコン送風口にクリップを引っかけて、ナビのベースを固定します。

put-he21s-navi (7)

配線はフロントガラスに這わせていますが、うきあがりそうな部分はケーブルを固定。

put-he21s-navi (8)

取り出す部分にもケーブル固定をかませてケーブルを曲げています。

put-he21s-navi (9)

ベースの固定はこんな感じ。

put-he21s-navi (10)

ナビとレーダーの配線。本当はギリギリまで同じところで出せたら良かったのだけど、レーダーの電源口は右、ナビは左だったのでこんな感じの処理になっています。(レーダーとナビを逆にすればと言われそうだけど、この並びじゃないと欲しい情報の見やすさが変わって本末転倒になるので諦めた)

put-he21s-navi (12)

二つ並べて起動してみました。無事起動してよかったです。

put-he21s-navi (13)

レーダーとナビの配線で大体2時間。途中でケーブル購入しにいったロスも含むので、実際は1時間もあれば余裕でできるんじゃないでしょうか。

ラパンはダッシュボードがフラットなので、取付けしやすかったです。

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