ずっと我慢していたんです、阪急電鉄が販売している阪急電鉄グッズに手を出すのは。でも、でも、やっぱり阪急電鉄の誘惑に負けました。阪急沿線に住んでいる人たちはこの魅惑がよくわかるハズ!?
結構な大人買いをしましたけれども、これでも半分以上我慢したのです。どれもこれも商品力が高くてほんとは全部ほしかったのです。
購入した阪急電鉄グッズは5種類、9点
阪急電鉄カレンダー、付箋、シール、物差し、マスキングテープ。
マルーンの疾風という名のカレンダー
阪急電鉄だけじゃないですかね?ず~っと同じ色を保っている電鉄って。どの車両もこのマルーンカラーなので、海外から帰ってきて阪急電鉄が目に入るだけで日本に帰ってきたな~と実感してホッとするのです。
カレンダーは毎年販売されているのを知っていましたが、ついに中身をみてしまいみてしまったが最後、買ってしまいました。
リビングに飾りました。どの月の写真も素敵なのですが、下に描かれている電車のイラストもカワイイのです!
付箋カバーが欲しくて買った付箋
正直、付箋はたくさんありますが、この付箋カバーがかわいくて買ってしまいました。電車の形なんですもん!
中身は変哲もない付箋。なくなったら自分がよく使うサイズの付箋を貼り付けてリユースし続けます。
裏側はなんと切符!梅田の田が特殊な文字なのは、切符を手でさばいていた時代に梅田と他の田のつく駅を瞬時に見分けるための名残だとか。
駅名看板のシール
まるで実用性のないシールを購入したのは、愛着のある駅が含まれていたから。私のことをよく知る人はわかってくれるはず。でも、貼るのがもったいなさ過ぎて・・・京都線のしかなかったけど、これ宝塚線や神戸線もあったのかなぁ。
30cmにもなる阪急電車柄の物差し
ものさしも地味に進化してますね。まっすぐに伸ばしたくて買ってしまいましたよ。
代表的な駅が描かれた物差しです。神戸三宮→梅田→宝塚→河原町になっているのですが、宝塚→梅田→河原町とはさんで欲しいなぁと思ってしまった。
使う用途があまりないけどマスキングテープ
必要かと言われればまるで必要でないのは重々承知しています。でも、鉄道が好きそうな人へのプレゼントのラッピングなんかには使う・・・かも。
この手の消耗してしまうものを使うのってなかなか勇気がいるんですよね。コレクター根性がついつい出てしまって。
阪急電鉄グッズが買える場所
阪急電鉄オリジナルグッズはアズナス、アズナスexp、アズナスexp-bなどの駅ナカ・駅チカショップで購入することが可能です。またインターネット「TOKK*MALL」でも購入することが可能です。
ネットを見ると店頭にはなかったグッズもたくさんあって、もっと買ってしまいそうなので葛藤と戦いながらも閉じました。各店舗で少しずつ取り扱っている商品がことなるので、たくさん欲しい方はインターネットで探す方がいいかもしれません。
ちょっとしたお土産にも最適なグッズなので、阪急沿線外の方はアズナスを見かけたら探してみるのもいいかも!
コメント