dynabook EX/55LBLYD PAEX55LLTBLYDのHDDと光学ドライブを交換しました。東芝製のPCにはほぼ東芝のHDDが入っているのですが、東芝製のHDDってほんっとよく壊れる、昔から。工学ドライブは東芝製だからというわけではなく、使えば使うほど壊れやすくなります。そう、消耗品です。
準備した光学ドライブ
新しく入れるパーツは東芝サムソンSN-208FB。たまに相性がでるので、なるべく付いていたドライブメーカーに合わせるとトラブルも少ない(ないとも言い切れないが)。
EX/55LBLYD 光学ドライブ交換手順
裏ネジを外すだけなので簡単。
TOSHIBAのシールの左にあるネジを1本外せば光学ドライブは外れます。
左が新しく入れる東芝サムソンSN-208FB、右が壊れた東芝サムソンTS-L633。
ネジを2本外して金具をとって、新しい方に付ける。
裏側だが新しい方に金具を取り付け後。ベゼルも交換済み。爪で止まっているだけなのだけど、これがまた外しづらい。力任せにやるとベゼルが破損するので気をつけて交換あそばせ。
HDDの交換
HDDはWindowsライセンスキーシールの下。ネジを1本外すだけで見える。
HDDを外すときは右側にゆっくりスライドさせて外す。
やっぱり東芝HDD。
15インチ超えの据え置き型ノートは大抵HDDやメモリが裏に配置されているので交換しやすい。
交換品はSSD。元々500GBのHDDが入っているが、容量が減っても問題なければ速度も上がるし衝撃にも強いSSDを選んでおく方が幸せ。
チョイスしたのはCrucial CT256MX100SSD1。256GBが15000円を割っているってスゴイよね~。
(2018/11/18追記)現行モデルにリンクを変更しました。
Crucial [Micron製] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 275GB (3D TLC NAND/SATA 6Gbps /3年保証) 国内正規品 CT275MX300SSD1/JP
最近のSSDは7.5mm厚が多くて、9mmのHDDを交換する際非常に困るわけですが、このCrucialにはスペーサーも同梱されています。ちなみにパッケージにも記載がなく開けるまで知りませんでしたが、Acronis True Image HDのアクティベーションキーも付属されていました。このソフト、かなり使えるので無料で使えるのは超有り難い!
あとはリカバリして直すのみ。
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