私たちが勝ち取った新型ヴォクシーの値引き交渉術

ヴォクシーハイブリッドリアイメージ TOYOTA VOXY HYBRID (80系)

2014年1月に出たばかりの車なので、正直あまり値引きをしてもらえません。そもそもトヨタ自体が他社(ホンダや日産)より値引きしないですが。自分たちでかなり動いて勝ち取れるものでもあるので、動くのを厭わず頑張って行きましょう。

私自身、新車へのこだわりはないので今回人生で初めて新車を購入する運びとなりました(両親は新車好きだったので何度も新車で購入していて、それを傍目でみながら育ちました)。エスティマも知り合いから譲り受け、それをまったく縁のない近くのネッツトヨタ神戸で見て頂いていたので、次に買うときはネッツトヨタ神戸で買おうという話をしていたぐらい。結果論として、ネッツトヨタ大阪で買いましたが・・・(値段がね、今までの恩なんかどこ吹く風というぐらい違った)

値引き金額はヴォクシーハイブリッド Vをかなりお得に契約しましたを参照してください。正直日本一の値引きを引き出せたのではないかと思っていますし、営業担当自身も「日本一の値引きをしました、ウチでしか出せません」と言い切ったのでそれを信じています。(ほんまにウソではないと思う・・・)

知り合いのコネを最大限に利用

今回、丁度直近でVOXY HYBRIDを購入した友人が居ましたので、今までトヨタディーラーから購入していない私たちは最大限にそのコネを使わせて頂くことにしました。

勿論友人の名前を出す&値引き額も教えて貰ってそれを使いながら交渉をすすめました。今までディーラーとのつながりがある方は長年のつきあいを有効利用できますが、そうでない場合は長年つきあいのある方に営業担当を紹介していただくといいかもしれません。

人数での優位性を持つ

営業の基本を逆手に取る。人数の優位性というのは絶対性があって、1対1でトークするより、2対1でトークする方がいい条件を引き出せます。人間の心理をついた交渉術なので、車の交渉以外でも使える技です。

事前に二人である程度落としどころを決めておき、一人が結構厳しい条件を提示したら、もう一人が少し助け船をだす飴と鞭作戦をうまく使いつつ交渉するのが基本です。

ヴォクシーを研究する

漠然とVOXY買いたいでは営業にいいように話しを勧められてしまうので、VOXYのいいところ悪いところを研究する。いいところはいいですよね~と話のツナギにしつつ、悪いところで正直悩んでいるんだよねと値引き交渉のタネにする。その際、他社の車でも悩んでいることをちらつかせるとなおよし。つまり、ヴォクシーだけでなく、セレナやステップワゴンなど似たような車の知識もある程度いれておく必要性がある。

私たちが使ったマイナスポイント

  • セレナと比べて内装がチャチイ
  • ZSと比べて見た目が寂しい
  • オプションでACコンセントが用意されていない
  • 高速道路での動きがいまいち
  • 補機バッテリーが収納を圧迫
  • モードの切り替えスイッチの場所がいまいち
  • タコメーターがない!
  • 寒冷地仕様が標準ではない(ステップワゴン・セレナは標準)
  • 両側パワースライドドアがオプション(ステップワゴン・セレナは標準)
  • リアの電動がない(オプションですらない)
  • オートハイビームの設定がない(ガソリンVのみの設定)

支払方法に多様性を持たせる

昔ほど現金一括にディーラーはこだわっていません。むしろ、トヨタディーラーと手を組んでいるクレジット会社でクレジットを組んであげる方が値引きになることもあるので、現金一括でもいいし、クレジットを組んでもいいし悩んでいると言っておくのがいい。値引き額と利息を考えて最終的にどれが得かを考えて支払方法を決めるのが得策。

最悪、クレジットを組んで繰り上げ返済すればいいだけの話なので、現金のみにこだわると損するケースもあり。クレジットを組むメリットとしては値引きの他にも、納車された車にトラブルがあれば支払停止の抗弁を使って支払を止めることができるということもあるのでうまく使うと自分の安心にも繋がる。

車が売れない時期を狙う

ボーナス月を越えるとモノは売れなくなる。基本的に小売業全体に通して言える傾向は車もしかりで、特に8月は夏休み・お盆な上に9月の決算も控えているので、比較的値引きをして貰いやすい時期。暇な時期を狙うのが鉄則です。

ちなみに2月も同様の理由で狙いやすいが、今年はエコカー減税廃止が迫っており、消費税も上がることで次の2月は努力せずとも車が売れる時期でもあるので買うなら今時分がよさそう。

初期見積もりはディーラーのいいなりで出させる

オプション何つけますかとある程度聞かれるが自分が欲しいと思ったオプションを最大限+α(置き換え可能なもの)をつけての見積もりを出して貰う。それプラス、ディーラーが付けたいオプションを適当に盛り込んでくるのがお約束なので、まずはそれを横目にみながら、オプションを減らすことなく値引き交渉をスタート。

ある程度金額を差し引いて貰ったところで、まずディーラーがつけてくるだろうコーティングなどを削る。一度だした値引き額はなかなか減してこないので、ギリギリのラインを探りながら削っていけばいい。最終的に多めに言っておいたメーカーオプション・ディーラーオプションを削る。

最初からカツカツのオプションでやるとなかなか引き出せないので、最初常識の範囲内で盛っておくのがポイント。

別系列の店舗で見積もりを取る

ある程度話が固まってきたら、別系列の店舗でも見積もりを出してもらう。私の場合は近くのお店に恩を感じていたので見積もりをお願いしたところ、かなり差のある見積もりが提示されました(かなり割引額薄め)。仮に別店舗でいい金額が出てくるのであればお店をかえてもいいし、今まで交渉してきた人にもう1回お願いするのもアリかと思います。

少なくとも1回は相見積もりしておかないと相場が分からないまま買うのはNG。

決断はお早めに

決算期を狙った値引きであれば、納車時期を見据えて値引きが入るので、早めに決めないとせっかくの値引きがパーになってしまう。営業担当もせっかく努力した数字をむげにすることになるので、買うかどうかは早めに決断する。あとは、試乗や確認したい色など具体的にあるのであれば、自分自身から他店舗に出向いて乗りに(見に)行くぐらいすると、かなり買う意欲が伝わるので、値引き交渉もスムーズに動きます。

まとめ

営業担当が自信を持っていて、かつ信用できて話の弾む営業担当でないと交渉はうまくいかない。相性が悪いと思ったら販売店・担当を変える方がいい。あとは、せめて主任級以上の方と話をしなければ、ペーペーと話をしてもあまりいい値引きは引き出せません。

気をつけておかなければならないのは、当たり前のことですが販売店側も利益をださなければ売れない・営業担当も人だと言うことを忘れずお互い敬意を払いながら気持ちの良い交渉を行うことで、結果的に長い目で気持ちのいい買い物ができます。

ちなみに、今乗っている車はトヨタに引取りしてもらうより、他社に売る方がお得な場合が多いので査定業者に相見積もりさせて一番オトクなお店で手放すとよいい。

私はヴォクシーを購入したのでヴォクシーについてかなり掘り下げましたが、ノアでもエスクァイアでも同じかと思われます。兄弟車が増えれば増えるほど交渉しやすいので、ヴォクシーであればエスクァイアより内外装のゴージャスさにかける、エスクァイアであれば見た目以外の機能はヴォクシー・ノアと同じで値引きも大きいなどなど細かい差異を見つけてうまいこと話をもっていくべし。

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