持ち運びに便利なミニキーボード5種類を一気に比較してみた

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持ち運びに便利なミニキーボードを以前より検討していましたが、微妙に内容の異なるキーボードが数多く販売されていましたので機能の被らない範囲で5種類購入してみました。一見同じような形なのですが、微妙に異なっており怪しさ満開な商品たちですが、今回購入したものは一応全て1年保証がついていました。

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比較したミニキーボード5種類

形状は似通っていますが、ボタン配置や接続方式等の異なる5種類を購入しました。それぞれ大体2,000円前後で販売されています。

  1. Ewin KP-810-21S
  2. Ewin EW-RB12
  3. Ewin EW-RW19
  4. Ewin EW-RW19+
  5. Riicool RT-MWK28BT

機能比較表

接続方式・バックライトの有無・キー配列・マウス操作・電池交換・持ちやすさの6項目でまとめました。サイズはどれも横15cm未満・縦10cm前後・厚さ2cm前後、重さもだいたい130g前後。

ミニキーボード5種類を比較したまとめ

詳細は次項に記載していきますので、まずは大きなまとめから。パソコンで使うのであれば2.4Ghz無線で接続するのが一番安定稼働します。スマートフォンはBluetoothで繋ぐしかありません。パソコンにBluetoothで接続しようとするとどうも接続が安定しませんので、おすすめしません。

5機種ともキーの押し心地は似たり寄ったりなので選択肢の一つにはなり得ません。特筆すべきポイントはマウスのクリック操作のボタンがLRボタンなのかキーボード横等に別途用意されているかの違いで、見た目がスッキリするのはLRボタンタイプ。使い勝手はなれればどちらでも同じなので好みで選べばよい。

バックライトはあった方が視認性が高いので、同じ値段ならバックライトがあるタイプをおすすめします。

パソコンで使うなら

4. Ewin EW-RW19+ がおすすめ。USB接続で接続が安定・バックライト付き・キーボード配列も標準なので使い勝手がよい。

スマートフォン・タブレット・PS4等で使うなら

5. Riicool RT-MWK28BT がおすすめ。Bluetooth接続・バックライト付き・キーボード配列も標準なので使い勝手がよく、見てくれも一番格好いい。

それぞれのキーボードの詳細については次頁で。

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