corega RAID Drive 2BAYでHDDのデータを守る!

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hpのノートパソコンを介して簡単なメディアサーバーを作ろうかと思いましてcorega RAID Drive 2BAY(CG-HDC2EU3100)を購入してみました。

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RAIDを簡単に構築できるHDDケース

coregaらしいカラーリングのパッケージです。CG-HDC2EU3100はHDD2台のモデルですが4台入るモデルもある。

開けてみると意外とシンプル。

サイドパネルにはcorega RAID Drive 2BAYという表記が。

リア。ファンにUSB2.0、e-SATA、電源、スイッチが配置されている。

付属品はe-SATAパーツ・ケーブル類、電源ケーブル、ドライバー、ねじ、説明書。

CG-HDC2EU3100の準備

早速ガワをはいでみた。

このディップスイッチでRAIDのモードを切り替える。RAID1(ミラーリング)で運用したかったので1:ON 2:ON 3:OFFにしている。

HDDを取り付け。基本的には同じメーカー・同じ容量のHDDが望ましい。

HDDにもよると思うが、普通の厚みのHDDを入れると互いのHDDの間は5mm程度。

早速立ち上げてみた。LEDがかなりカラフルである。

corega CG-HDC2EU3100を使ってみて

hpのノートにUSB接続でつないだものだからやはり転送速度が遅い。USB接続で利用する予定であればめったに使わないデータだけど、補完しておきたいデータに使うのであればアリだと思う。

RAIDを初心者でも簡単に構築できるのはかなりありがたい機能だが、結局このケースでリビルドすることがなかったので本当にちゃんと使えたのかは永遠になぞのままになってしまった。

e-SATAで使わないとメディアサーバーとして利用するにはしんどかった。この製品が悪いというより、私のチョイスが悪かった。結局あまり使わなかったので売り飛ばしてしまい、自作パソコンを1台組んでメディアサーバー化したのでした。

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