ついにApple Watch 6を購入したのでまずは開封の儀

PERIPHERAL
「1.5流」は記事内に広告が含まれております。
- PR -

GWにApple Watch 6の値下げが入っていたので、いい加減食べず嫌いをするのもどうかと思いまして買ってみることにしました。私が買うというと、夫も買うと言い出しまして40mmと44mmをそれぞれ購入。

- PR -

Apple Watch 6を買った最大の理由

私は難治性喘息患者なので、定期的にパルスオキシメーターでSPO2を測定しています。Apple Watch 6でも測定できるということだったので、発売当初から気になっていたのでした。そして、冠攣縮性狭心症の疑いもあるため、心電図の異常を感知してくれるのであれば疑い病名→正式病名になるんだけどなぁという淡い期待もありました。

病気持ちなので、アクティブトラッカーとしてあまり利用することは想定していません。せいぜい、歩数計として活動してくれればそれでいいやというぐらいです。

その他、通知等々に関しても別にApple Watchでなくても、ほかのスマートウォッチでできることなので、コレといって期待しているわけではありませんでした。

Apple Watch 6 開封の儀

40㎜でも44㎜でも外箱は同じサイズでした。

シールで見分けつけてるだけなので、パッケージは使いまわしできるようになってるんですね。

44㎜を開封していきます。開くと時計の絵が描かれた内箱が目に入ってきました。

箱が2個に分かれています。モデルによって、Apple Watch本体とバンドを組み合わせるため、別々の箱になってるんでしょうね(だったら本体とバンドを別に買わせてくれればいいのにと思うのだけど、社外品を買わせたくないんだろうな~)。

さて、まずは本体を開封していきましょう。

箱を開けると、左側にApple Watch 6の本体、薄っぺらい説明書が見えました。

説明書をどけると充電ケーブルが入っていました。ACアダプターは同梱されないので注意が必要です(もう大抵の人はもってるから要らないだろうけど)。

次にバンドを開けていきます。

バンドは取り付け部分、M/LサイズとS/Mサイズが同梱されていました。

すべての箱をどけると、(PRODUCT)REDの文字が。箱の内側が赤いのは(PRODUCT)REDだけなのかな?

さて、44mmは夫のものなので、本体・充電ケーブル、バンド(M/Lサイズ)を取り出して、あとは箱にしまい込みました。

Apple Watch 6を観察する

時計として持っていないカラーだったので赤にしました。個人的にはもう少し黒味かかった赤がよかったなぁと思うのですが許容範囲内。アルミケースのモデルにしたのでブチあてると傷ががっつり入りそう。ガラスも柔らかい素材なので傷が入るでしょうしなんらかの対策は必要です。

裏面はセンサー。わりといかついセンサーが仕込まれているんですね。

サイドはマイクとスピーカーかな?

反対側。Digital Crownとサイドボタン。SONYのジョグダイヤル思い出しますね(古)。

上部。ベルト差し込み口があるだけ。

下部も同様。

ベルトはスライドして取り付けるスタイルなので交換しやすくなっています。

取り付けてみました。

CHIKA
CHIKA

や…安っぽい…。

MUKKU
MUKKU

これは時計としてはまったくテンションあがらんな…。

そう、私たち夫婦、めちゃくちゃ腕時計好きなんです。腕時計をつけるというワクワクを殺してまでApple Watchを選んでみたのですが、時計としてはチープ。

ホットモックを触って面白そうばかりが先に立っていましたが、もうちょっとイケてると思ってたんですよね。とくにバンドが残念さを醸し出しているので、社外品でいいものをみつけようと思いました。

Apple純正のバンドでいいなと思うものがそこまでなかったんですよ。

見た目は正直残念としかいいようがなかったので、実際1ヶ月ほど使ってみて今後を考えることにします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました