ルーターの記事が続きますが、WiMAX 2+ももう届いてしまいました。さすがに10日も引っ張れないので、受け取りました。so-netのサポートが10日以上お時間掛かりますっていうから申し込んだのに・・・だまされた～。
イオンモバイルルーターはクレードルなしでしたが、こちらはクレードルあり。基本メインのルーターはこのWiMAX 2+になります。
NAD11を開封する
SIMがauから発行されたSIMでした。ちょっとビックリ。
WR3600よりもかなり薄いですが、表面積は大きくなっています。（近日中に3機種比較をしようと思っております）
本当は赤が欲しかったけど在庫なしで白。白は傷と汚れが目立つので、この手の持ち歩き機器は色つきが好きです。
SIMを差し込み、電池を入れて蓋を閉めれば使えるようになります。
ストラップホールがすごくよく出来ていて感動しました。
紐を通して、引っかけるだけ。これで蓋が閉まれば動かなくなるのでとても付けやすい。
ストラップは友人がくれたスタバのもの。端末に引っかかりがないので持ちにくく、落としそうなので付けました。
クレードルに刺した感じ。カバーを掛けると刺さりません。WR3600のクレードルより刺しやすく安定しています。
NAD11を使ってみる
起動させてみました。初期起動は5分ほどかかりました。室内に電波がなかなか届かなかったせいで時間がかかったのかも。
窓際1mで圏外。WiMAXの宿命ですね。とくにマンションなので自宅は入りが悪いです。
速度は圏外なので測定していません。WR3600もほぼ圏外なので、電波のつかみは似たようなもんです。NAD11になってつかみがよくなったということはなさそうです。
これでDocomo / au / WiMAXの通信域をぜんぶカバーできる体勢が整いました。ただ、2月以降はauがLTEのみになりますが。この3台持っても月々7,000円程度の支払で済むなんて、今まで3大キャリアに素直に払ってきた金額がどれだけMNP施策の為に費やされたかがよくわかりますね。
とりあえずWiMAX 2+は大胆施策がない限りは2年間これで運行します。2年後にはCAが落ち着いてまたイイ端末がでてるでしょう、きっと。
コメント