私のメインパソコンを組み替えました

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ついに現行CPUでくんでしまった。正直最近の使い方だとSocket775時代のQ6600で十分だったのだけどね。元々、M/Bが絶不調だったことに加えてHDDが壊れてOS入れ直しに迫られたのでいっそのこと組み替えてしまえと思い切ってしまった。

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組み替え前

ラスト2年はSSDをボードを使って取り付けて、775という制約の中でいかに早くできるか的な構成に仕上がっていたのだけど今日でお別れ。絶不調なM/Bは、相方の同じM/Bは絶不調を通り越して再起不能マシンへ移行。2枚とも微妙な壊れ方したので、GIGABYTEにはいい印象が持てなくなった。

change_part_pc (1)

組み替え後

さて、2時間ほどかけて組み立てたニューマシン。CPUクーラーはZALMANからさる昔いただいたものを利用。この組み立てに結構時間がかかりました。そして、M/BにもWi-FiやBluetoothボードを取り付けなければならない(絶対ではないけど)など仕事が多くてわりと時間を食ってしまった。

change_part_pc (2)

ちょっと残念な出来事としてはONKYOのSE-PCI90がPCIなので遂に卒業することに。そういえば今年の頭にPCIスロットのあるM/Bはないものかと頭を悩ませたなぁなんて買ってきてから思い出したので後の祭り。ただ、30代にもなると音の聞き分けが甘くなってきているので、もうオンボードでもいいんじゃないかと思い始めてきました。

以下はスペック表

組み替え前 組み替え後
筐体 Windy FC500 Windy FC500
電源 Seasonic SS-600HM Seasonic SS-600HM
OS Windows7 Professional Windows7 Professional
M/B GIGABYTE GA EP45-DS5 ASUS MAXIMUS V FORMULA
CPU Intel® Core™2 Quad Processor Q6600
(8M Cache, 2.40 GHz, 1066 MHz FSB)
Intel® Core™ i7-3770K Processor
(8M Cache, up to 3.90 GHz)
メモリ DDR2の何か・・・2GB*2 Corsair VENGEANCE 8GB(4GB*2)
CMY8GX3M2A1600C9
GPU SAPPHIRE HD4890 1G GDDR5 SAPPHIRE HD4890 1G GDDR5
SSD Crucial CT128M4SSD2 CFD CSSD-S6T128NHG5Q
HDD HGST HDP725050GLA360 Western Digital WD10EZEX
2台 RAID1(Mirror)構成

ケース、電源、グラフィックボードは流用。SSDは相方がレッツノート用に購入したものをCrucialのSSDと交換してくれた(レッツノートはSATAIIだから)。Windows7のインストールもかなり早かったし、もちろん起動も速い。Dドライブが吹き飛んで難儀したことを踏まえて今回はずいぶん悩みましたらRAIDをくみました。500TBを買うつもりでしたが1TBと500円しか変わらなかったので、1TBを2台購入。やっと洪水の影響で高騰していた価格が元に戻りましたね。

以下はSSDのスコア。CrucialのSSDと比べるとWriteが格段に早いので、結果いろいろな作業にかなり差が出る。

FC500_SSD_Bench

Windows エクスペリエンス インデックス。グラフィックボードが足かせになっているものの、かなりのハイスコアに。

FC500_Machine_Score

とりあえず、早さを実感したくて手当たり次第Benchを動かしてみました。775全盛期のころ、FF11のBenchでスコアを競うのが仲間内ではやったことを思い出してFF11のBenchを回してみたところ、夢の1万越えを達成し10584と出たときには感動を覚えました。でも、こんなことばっかりしていて、肝心のソフトをインストールして設定していく作業が遅々として進んでおりません。いつになったら完全復活になるのだろうか・・・

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