走行中にナビを触れるようにするTV-KITを取り付け

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そもそも私たち夫婦、地上波はあまり見ないし、運転中めちゃくちゃ音楽を聴くわけでもないので基本的にナビはナビとしての機能しか使っていないことが多いんです。ただ、助手席から操作することも多いので、走行中に触れないのはほんっと鬱陶しくていい加減なんとかしろよと毎回思うわけで。

助手席に人が乗ってたら重さでセンサーが働くんだから、それと連動すればいいだけの話じゃないのか?と毎度ながら思いつつ、今回も触れるようにしてみました。

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データシステム TN-KIT TTA-611を選択

ディーラーでもオプションで付けることができますよとなんのこっちゃな話がでたんですけど、毎回ON/OFFボタンをおさないといけない仕様だと言われまして、そんな面倒くさいことやってられるかとオート制御のTTA-611を選択。

ダッシュボード裏の配線にかませれば終わりな単純作業ということもあってサクサクと作業してしまいました。

適合車種がほかにもたくさんあるようなので、同時期に発売された車には流用できそう。

TN-KIT TTA-611を取り付け

まずはグローブボックスを外します。

ナビの本体がグローブボックス内にきてるので、アルファードのグローブボックスは狭くてほんと使いづらい…

外れたら、ナビ本体の裏側に白いカプラーが隠れているのでそれを外していきます。

カメラを逆転してナビの裏側を撮影したところ。

この白いカプラーを外します。

TTA-611を間に挟むような形で接続し、ナビ裏に配線します。

空間は割とあるので、グローブボックスさえ戻すことができれば適当に配線を戻しておいても大丈夫そう。

TTA611もどこかに貼り付けようかと思いましたが、右側の空間がかなり空いていたので適当に放り込んでおきました。

イルミ連動させたければ接続すればいいんでしょうけど、オートでいちいち切り替わる車ですし鬱陶しいのであえて配線しません。

取り付けはいたって簡単、そして無事走行中もナビを操作できるようになりました。ほんっとストレスだった…どうせほとんどの人がつけるのだからもうこの辺の制御やめればいいのに。

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