車でよく出かけるようになり、ガジェットオタク夫婦ゆえの悩みとしてはスマフォやタブレットの電池が持たないことが多く、ヴォクシーハイブリッドでの充電にも限界があるために車用のモバイルバッテリーを購入することにしました。
ダンボーのモバイルバッテリーでも良かったのですが、いざダンボーモバイルバッテリーを持っていこうとしたら車に乗せられたままということも多くあったので、ダンボーは家におろしました。
車用モバイルバッテリーを購入するにあたって
どうせ車用として準備するのであれば、下記内容を含んだものにしたいと思い探してみることにしました。
- USBポートが2個以上付いていて同時充電できること
- できればジャンプスターターが付いていること
- 可能ならばノートパソコンの充電もできるといい
該当したのがPORTEC ジャンプスターター!
選んだ決め手はケーブルが長いこと。ジャンプスターターとして使うのにジャンパーケーブルが短すぎて使い物にならないのは嫌なので少なくとも自分の車でしっかりと使える長さのものを選びました。
そして、同時充電はなんと3台まで可能らしいので夫婦でポートを取り合う心配もなくなります。
(PORTECは売り切れてしまったので別の似た製品のリンクを貼っています)
PORTEC ジャンプスターターを開封!
パッケージはシンプルでおしゃれ感をかもし出しています。
あけてみると髭剃りのポーチと同じようなハードポーチに包まれていました。実際車載することを考えるとこうして一纏めにしておけるのはすっきりしていて助かる。
ポーチを開けてみると、向かって右側にバッテリー、左側にケーブル類がまとめられていました。
バッテリーの表側。つめを立てて触ると傷が入るふにゃっと仕上がりで手脂も目立つ仕上がり。
バッテリーの裏側。日本メーカーと記載ありましたが、日本製ではなく中国製です。MADE IN CHINAの刻印あり。
端子部分。左のOUT部分に付属のケーブルをさすことでPCを充電できる仕組みになっています。
バッテリーへの充電方法はシガーソケットだけでなく、家庭用のコンセントでも充電が可能。車だけでなく家でも充電できるのは地味にありがたい。
基本的にはモバイルバッテリーとして利用
なんせ15000mhAもあるので、なかなか切れることがありません。もともとモバイルバッテリーとして利用するために購入したのでこれだけの大きさがあれば十二分に充電することが可能です。
車を動かしていて、シガーソケットがあいていればこの製品を充電しておけば空になることはないですし。
ジャンプスターターとしては未知数
何かあったときのためにとジャンプスターター付きを購入しましたが、バッテリーが飛ぶような状態に追い込まれていないので、万が一使うことがあればレビューします。車ではなく、バイクのほうが十二分に役に立つのかもしれません。
(2018/11/16追記)バイクのバッテリーが弱っている時にこのジャンプスターターを使ってエンジンを掛けていますがモバイルバッテリーなので簡単に持ち運びできてケーブルの長さに悩まされることなくとても便利に使えています。バイク乗りには必須です!
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