3年ほど前に購入した無線ルーター NEC WG2600HP2が突如壊れました。無線でも有線でもネットが繋がらなくなってしまったのです。再起動してもダメ、予備の無線ルーターに差し替えたところ問題なく使えたのでWG2600HP2が故障したと判断。
買うのも高いし修理して使おうかなと思いまして、購入店から修理に送りました。
無線ルーターは修理ではなく新品交換になる
新型コロナの影響で見積もりが出るまでも時間がかかりました。同時期に修理にだした扇風機は週明けすぐに見積もりがでてきたのですけれど、NECの無線ルーターはさらに1週間ほどかかりました（おおよそ10営業日です）。
やっと見積もりがでてきたと思ったら…
メイン基板が壊れているので、同型番新品交換となり18,900円（税抜）となります。
は？購入金額より高いんですけれども…勿論キャンセルしました。ちなみに過去の記事によると、購入金額は16,480円だった様子です。
馬鹿らしいので新しいのを買うことにしました（まだ何を買うか決めていない）。
NECの修理見積もりは有料！
そもそも修理に出すときに何も言われてなかったのでモヤモヤしておりますけれど、見積もりに出した段階で診断料が発生します。2,700円（税抜）ですって。
知ってればだしませんでしたね。普通に考えて無線も有線もNGな段階でメイン基板であろうことは予想もついていましたし。修理金額がいくらぐらいになるかある程度Webに書いておいてくれればいいんですけれど、没落NECはその辺が全然情報出てこない。
いい勉強になりましたけれど、本来払わなくていいお金を払う羽目になったのだけ恨み節です。
今までNECを愛用してきましたが、昨今今時の情勢に全然追いついてなくて周回遅れ感たっぷりなんですよね。多分もう買わないメーカーに入っちゃったなぁ、今回のサポート力の低さも含め。サヨナラ、NEC…
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