ガジェットが趣味なのにiPhone XS Maxを買わないのは間違っている!なんていう夫の世迷い言を真に受けて二人でiPhone XS Masを購入しました。3GS、4S、6S、8(7のS扱い)と今までもSと名の付くシリーズはほとんど購入してきているので、ボタンレス初の端末は買っておかないといけない!なんていうイイワケです、ハイ。
買うまでにぐちゃぐちゃと悩んだ経緯と契約については以下の記事をお読み下さい。
iPhone XS Maxを開封する
私はシルバー、夫はスペースグレイをチョイスしました。PRODUCT REDを待っていたのですが4月頭のプレスでもレッドが出るというお知らせはなかったですし、純正ケースで赤のケースが出ていると出ないなんていう迷信もあるのでレッド待ちはやめてDocomoにて契約・購入。
今気づいたけど、シルバーの箱が天地逆さま!シルバーとスペースグレイの表地の写真の色も見分けを付けるためか別の色だったのです。ローズもきっと違う色なんだろうな。
相変わらずコンパクトな箱に収まっています。どこのスマートフォンもコンパクトな収納になりましたが、説明書を一切合切カットしちゃう勇気をくれたのはAppleでしたね。
ぱっと見は見分けが付きませんがフレームの金属がシルバーはシルバーで、スペースグレイは黒みがかっています。
うどんイヤフォンと充電器。8のときもうどんイヤフォンは使わずじまいなので、多分このまま箱に入ったままになりそうです。充電器もAnkerの充電器を使っているのでこのまま箱にいれたまま。イヤフォンの下にLightningケーブルが納められています。これも箱にいれたままになりそう。純正すぐにダメになるから嫌いなのよ。
左がシルバー、右がスペースグレイ。ホワイトとブラックといっても差し障りのないカラーですよね。夫はシルバーの方がアップルのリンゴマークが綺麗にみえるのでデザイン的にはシルバーの方がよかったとボヤいておりますが、黒も十分綺麗だと思う。
保護フィルムを剥がしました。背面もガラス仕上げなので指紋が目立ちそう~。
従来の私たちはバンパーをはめてこのデザインを楽しむスタイルだったのですが、金属バンパーの欠点は電波が弱くなることなのです。今回、一度バンパーを辞めて普通のケースにしてみようということになりました。
落として画面が割れたら速攻バンパーに戻ると思うけど。
Apple純正のレザーケースに惚れた
iPhone XS Maxを買う前からケースを探していましたが、夫婦共にAppleの純正レザーケースに一目惚れ。手帳タイプのものは内側に音量の上下やマナーボタンが配置されているため使い勝手が悪いと判断し、背面のみのカバーをチョイス。
見分けが付きにくいので違う色にしようかなと相談したのだけど、二人とも赤以外は考えられなかったので赤にしました。ネットで見てそのまま買って後悔するのもイヤで、実際の色味はちゃんと見てみないとわからないと思いApple心斎橋まで足を運び、実物をチェックしてそのまま買って帰りました。Appleのサイトの写真はカラー再現性の高い写真であると確認しにいったようなもんですね。(ちゃんとモニターの色合わせをしていれば実物とほぼ同じ色合いです)。
手帳タイプの方が少しだけ暗い赤で、欲を言えばそちらの色であれば尚良しだったのですが、この色でも十二分に惚れ込んでしまうレベルの赤です!
箱の底面にこうやってはめるんやで~という図がありました。どこの国でもこれでイケますね、IKEAスタイル。
ケースをはめてみました。さすが純正、iPhone XS Maxのデザインを損なわない作りです。ボタンの操作もかなりしやすいですし。
背面はレザー感がしっかり出ており、さらにAppleロゴが刻印されているのでガラスのAppleロゴが見えなくなってもさみしくない。
夫のにも装着して並べてみました。ほぼ見分けが付きません・・・
見分けが付けられるとすればLightningケーブル差し込み口側の色ぐらい。左がシルバーで右がスペースグレイ。取り間違いが加速しそう・・・
iPhone 8 plusと簡単比較
iPhone XS Maxを買いたいと思った理由は格好良さだけでなく画面自体の大きさも発売された当時からホットモックを触る度にスゲースゲーと感動しておりました。
XS Maxと8 Plusは本体サイズがほぼ同じぐらいなのです。ケース・バンパーを付けたままにしているので分かりづらいですが。
本体サイズは同じなのに、画面表示サイズの圧倒的な違いがすごすぎて感動しかありません。表示できる面積が多いということは得られる情報量も多くなるのでROMがはかどるわけです。たった2年でここまで進化します?というレベルの大幅進化だったのでこれは買うしかないですよね、うん。
余談ですが昔Xperia Z Ultraがとても欲しかったのですけどやっぱり本体がデカすぎて重たいので敬遠したのです。Xperia Z Ultraの本体サイズは幅92mm×高さ6.5mm×奥行179mmで画面6.4インチだったのです。さすがに9cm越えると片手での操作はかなり厳しくて諦めました。
iPhone XS Maxは幅77.4m×高さ7.7mm×奥行157.5mmと一回り小さいワケです。その小ささで6.5インチと僅かながらもXperia Z Ultraより大きいのです。これだとギリギリ片手で操作できるんですよ。
ただ、重さはXS Max:208g、Z Ultla:212gとほとんど変わらないのが難点といえば難点・・・
解像度は比較にならないレベルでiPhone XS Maxの方が上なので割愛しますが、小さくなって持ちやすいのに画面がデカイってもう最高じゃないですか?買うしかないわけですよ。
有機ELなので画面焼けが心配ですが保証で直してくれるみたいなので、この1年は通常運行します。あまりに酷いようなら1年経過前に修理して売り飛ばすかも・・・
まずは折角こんな高い端末を買ったのでメイン機としてガシガシ酷使して参ります。端末代の元を取るぐらい活躍してもらわないと勿体ない!
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