Windows 7やWindows 8からWindows 10にする際には2通りありまして、OS上からバージョンアップする方法とクリーンインストールする方法となります。今回、クリーンインストールすべく、Windows 10のインストールディスクを作成することにしました。
準備するもの
- USBメモリ
Windows 7移行のマシンでクリーンインストールを行う場合はこちらの方法でよい。8GB以上空きのあるメモリを準備しておくことが望ましい。 - DVD-R
Windows Vista等古めのマシンにインストールする際に必要になります。
インストールディスクの作成方法
MicrosoftのWindows 10を入手する、USB、DVD または ISO の作成が必要な場合のページにアクセスする。するとツールを今すぐダウンロードというボタンがあるので、クリックしてツールをダウンロードする。
ダウンロードした「MediaCreationTool.exe」を起動するとライセンス条項が現れるので、「同意する」。
「他のPC用にインストール メディアを作る。」を洗濯して次へ。
まず、このPCにおすすめのオプションを使うのチェックを外します。DVD-R 1枚に収めたい場合は、アーキテクチャを両方ではなく32bitと64bitそれぞれ1枚ずつ作成して下さい。
ポップアップが出てくるのでOKで。
USBに作成する場合はUSBフラッシュドライブを、DVDにする場合にはISOファイルを選択。今回はISOで作成してみました。
指示通り作成する場所を選択すれば自動的にダウンロードが始まります。
ダウンロードが終了したら保存先にISOファイルができているので、DVD-Rに焼けばできあがり。
ダウンロードには30分程度時間がかかったので、暇な時に作成しておくのがよいかも。
マイクロソフト 2017-12-15
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