Google Pixel 9 Pro、実は発売前にちゃんと予約して購入していました。毎年、昨年購入したモデルを下取りに出して新モデルを購入するサイクルに入ってますが、iPhoneと遜色なく使えるレベルに達しているのでiPhoneの価格が馬鹿らしくなってきますね。なのでiPhoneは13から買い換えてません。
予約したGoogle Pixel 9 Pro XLに付属していたもの
本体とケースの他に予約特典でクーポンと記念品がついていました。
なにこの付属品と思ったら…。
Pixel 9 Proのコンセプトはこんなんだよという厚紙のポスターが同梱されていました。
開くとこんな感じ。

いらねぇ…。即日捨てちゃった…。
Google Pixel 9 Pro XL開封の儀
気を取り直して、本体を開封していきます。
説明書なんてものはネットで見やがれ方式になっていまして、箱をあけると本体がお目見え。
中身は本体にType-Cケーブル、SIMピンに超簡易的な説明書だけ。
どんどん形状がiPhoneに近づいてますね。真っ暗な状態でみると画面側はもう殆ど区別がつかないかも。
裏側はカメラの配置が前モデルより少し変わっています。個人的には前の方が好きかもしれない。
右サイドは電源ボタンとボリューム操作ボタン。
上部。
下部にSIMトレーとType-C。
Google Pixel 9 Pro XLも221gと結構重めなのでずっと持って使ってると結構腕が疲れてきます。それに画面サイズも大きいので手の小さい人はちょっと使いにくいかも。
Google謹製のUIはちょっと私には使いづらくて、Nova LauncherでUIを変更してiPhoneと同じようなアイコン配列にして利用しています。iPhoneが勝てないのはカメラと写真の編集機能で、特に邪魔なものを消すのはほんと便利でよく利用しています。
Pixel→Pixelへの乗り換えはiPhoneレベルでもう少し賢くなればいいなと思うのですが、その辺はまだiPhoneに負けているけれど、それ以外はほぼ同等ですね。値段を考えればPixelの方が断然お得感があります。
Google Pixel 8 Pro XLとGoogle Pixel 9 Pro XLを比較
左が8で右が9。色味は8の方が乳白色に近くて、9の方が白さが強くなりました。また8は丸みが勝っていましたが、9はそれがなくなってケースを使わない場合は角が痛いかも。
ケースもどんどんiPhoneに近づいてる感じです。
特筆すべきはカメラの出っ張り具合。これはケースありきで設計されている気がして仕方ありません。デザイン的にもサイドから見ると8の方が高級感があった感じがします。
Google Pixel 9 Pro XL純正ケース
8 Pro XLの純正ケースは充電ポートの部分が弱くて、夫が使っていたものはちぎれました。今回の9 Pro XLはきちんと強化されていたので、長く使えそうです。
カメラの出っ張りが気になりにくいようなケースの作りになっているので、これもセットで買うのが前提になっているなと。
玉に瑕なのはわりとお高いんですよね。ただ、高い分手馴染みのいい素材で作られているので、私はわりと気に入っています。
保護フィルムは要注意
画面指紋認証なので、安い保護フィルムを貼ると認証が通りません。
試しにコレを買ってみたんですが、見事通らず、結局何も貼らずに使っています。買うのであればGoogle公式で売られている保護フィルムを買うことをオススメします。だけど、高いんだよ~…。
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