Logicoolが出した最高傑作MX Revolutionが壊れました。修理に出してもM950になるとのことなので諦めてM950を購入しました。
購入したLogicool M950
MX Revolutionの後継機として発売されたマウス。MX Revolutionは内蔵電池で充電代が必要でしたが、M950は単3電池で動くようになりました。また大きなところではスピンホイールの廃止が正直私にはそうとう堪える改悪な仕様になっているのです。
Logicool M950を開封
2009年発売当初に店頭でちらっと触ったんだけど、ちょっとフィーリングが合わなかったんだよね。でも選択肢がないからしかたない!
相変わらず取り出しにくい梱包!
付属品、マウス、unifyingアダプター。
マウス本体にはeneloopがあらかじめ1本仕込まれています。
付属品ポーチに入っていたものは、microUSBケーブル、USB延長ケーブル、充電用アダプター。
M950とMX Revolutionを比較
全体的なサイズ感にあまり変わりはないものの、左右のくぼみがそれぞれつよくなっている。そのせいか持った感じにもかなり違いが感じられる。
見た目のデザインはM950の方が高級感があるように仕上げられているように感じる。
ちょっと使ってみた感想としては、やはり電池にした分すこし厚みがあるのでなれるまで操作に違和感が生じる。ただし、マウスの移動制度は上がっていること、Darkfieldがよくできているのでマウスパッドがなくても動かせるのはかなり便利だ。
しかしながら、MX Revolutionが神とあがめられたホイールシステムを廃止したため、今迄の快適なホイールのレベルが下がってしまった。ブラウジングで多用していたのでここは相当痛い改悪である。
とにかく慣れるしかないので諦めて慣れますが、できればMX Revolutionを再販してほしいなぁ。
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