スマートフォンを始め、小型電子機器の充電でmicroUSBを利用するものが増えていることもあってガジェット好きの夫婦故、充電ポートが足りませんでした。
2015年にAnker 40W 5ポート USB急速充電器を購入したのですが、充電ポートの取り合いになるので、一気に解決を図るべく10ポートを導入することにしました。
今回購入したUSB急速充電器
いうまでもなくIQが搭載されているAnker PowerPort 10を購入しました。Ankerは故障時の対応も素早く安心して買い物できる急成長中のメーカー。デザインもシンプルなのでここのところよく購入しているメーカーの一つ。
黒と白が用意されていますが、今回は黒を購入しました。
Anker PowerPort 10を開封
Amazonにて注文したので、翌日に届きました。相変わらずシンプルなパッケージで好感がもてます。
USB充電ブランドではアメリカでNo.1の会社になったみたいです。おめでとう。
中身は本体、ケーブル、ケーブルバンド、超簡素な説明書。
質感はしっとりとした手触りの樹脂が塗布されています。ひっかくと傷がつきそう。
初めてスイッチが導入されています。ケーブルボックスに入れて利用するため、個人的にはむしろ不要なスイッチ。スイッチが当たってOFFになるほうがストレス・・・
圧巻の10ポート。IQ搭載なので、必要電圧を判断して充電してくれるのでありがたい。
左が今回購入した10ポート、右が昨年購入した5ポート。ポートが倍なので、大きさも倍になったらいやだなぁと思っていたのですが、少し大きくなった程度。
しかも厚みはむしろ薄くなっているのだから驚き!
5ポートと比較して大きく変わったのはスイッチの有無ぐらい。
早速Anker PowerPort 10を使ってみた
寝室でそれぞれ5ポートの充電器を利用していたのを10ポートにまとめました。
10ポートの内訳は
- Xperia Z5 Premium ×2台
- Xperia Z Tablet
- WX12K他携帯電話 ×3台
- iPhone 4S ×2台
- 予備2ポート
となっております。私のケーブルと夫のケーブルを一目瞭然にするため、ケーブルの色を白と黒に分けています。
今まで利用していたAnker PowerPort 5はリビングに1個、車に1個とそれぞれ玉突きされていきました。リビングでの充電ポート取り合いも解消されて助かっています。旅行用に予備でもう1個あってもいいかなぁと思うレベル!そのときは白を買おうっと。
コメント