レーダーを取り付けるための前準備であるOBD2ケーブルの入手、取り付けが終わったので早速レーダーを取り付けていきます。
Yupiteru LS310を取り付けてみたものの…
ウッカリ防止のためにレーダーは必ずつけているのですが、最近の移動式やらゾーン30やらに対応するため、新しいのにしたのです。
早速仮取り付け。場所も問題なさそう。
起動させてみました。測位も問題なくできました。
LS310、レーダーとしては問題なく使えるのですが、タコメーターなどのOBD2からとってくる情報を全然取ってこないのです。なんでだろう?といろいろ調べてみたらどうもLがつくシリーズは国産車に絞ったモデルにしたみたいです。
輸入車の場合は頭にZがついたモデルを買わないとOBD2のデータを表示できないらしい。さすがにここまで事前に調べ上げることはできなかったので、今回の買い物は大失敗です。普段はタコメーターや水温を表示させたかったのでこれじゃあ意味がない。
Zシリーズ、無駄に高いしなぁ…
Yupiteru GWR93HVTをとりあえず取り付け
ヴォクシーハイブリッドにもLS310を取り付けたので、もともとつけていたGWR93HVTを取り付けてみました。
ここにきてYupiteruにお金を落とすのがちょっと腹立たしくなってきたので、とりあえずいったん代用。
どうもGシリーズだったらちゃんとOBD2のデータを表示できるみたいです。GWR93HVTはトヨタ車専用なので使えなかったら諦めるつもりでしたが表示してくれました。
(実はOBD2の配線をやり直してAピラー側から出しました。)
Yupiteruに一言申したい
いろんな事情があってGからLとZに分けたのだとは思います。だけど、Lシリーズでは輸入車ではレーダーとしてだけしか使えません、と書いてくれていればこんな間違いは起こりませんよね。ほんと腹が立つ。
今までGモデルを使ってて使えてるからと乗り換えて同じような憂き目にあう人もいるんじゃないかなぁと思うのです。
OBD2データの表示をさせたい輸入車の方は指定店にご相談ください、Lシリーズでは表示できませんと記載しておくぐらいの余裕はないんですかね…ほんと腹立たしい。
溜飲が下がって、やっぱり必要だなと感じたらZシリーズの購入を再検討します。
一気にYupiteruのことが嫌いになった…
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