T10×37mmとちょっと特殊なサイズの電球がルームランプ・バニティミラーランプには使われているため、室内灯すべてのLED化が少し遅れました。量販店に見に行くとT10×37mmはやはりかなり扱いが少なく高額だったので、Amazonのノーブランド品を発注しました。
待てるならAliExpressあたりで発注するほうがより安いんですが、待てなかった!
Alfa Romeo MiToに利用したT10×37mm LED
ルームランプとバニティーに使うので片面実装のものを購入しました。反射板もなさそうだったので両面にする意味がないと思いまして。4個で999円ってお得感たっぷり。
中国で注文するとよくこんな感じのそっけない袋で届きます。きっとこのLEDも中国で仕入れたんだろうな~(笑)
ネットの商品って全部パッケージ不要じゃない?と思うの。すでにネットで選んで買ってるわけですし。ゴミも少なくてエコにつながるよね~。
Alfa Romeo MiTo ルームランプ
このルームランプ、全然明るくなくてつけても手元を全然照らさないので1ヶ月とか待たずに変えたかったんですよ。
手前の縁に指をかけてガバっと引き下ろすとユニットがはずれます。左側の隙間をマイナスドライバーあたりで手前にこじればカバーが開きます。
え~っと…電球の場所悪くないですか?だから暗いんだよ…
これはT10×37のLEDに替えてもあまり明るくならない気がする。
めっちゃ暗いは解消されたけど、期待するほど明るくはならなかったので、基盤タイプのものに入れ替えます。
これぐらいのサイズなら入って明るく照らしてくれそう。
こういう適当な設計がイタリア車ならではよなぁ。
Alfa Romeo MiTo バニティーミラーランプ
あんまり使わないので別に交換しなくてもいいかなと思ったのですが、ここだけ電球が残ってるっていうのもなんか間抜けですし、一緒に交換することにしました。
ベージュグレーのフチを内張はがしで手前に引っ張るとユニットごとはずれます。
これはちゃんとした位置に電極があったのでかなり明るく快適になりました。普通、こうしてちゃんとレンズの真ん中に位置するように作るよね(笑)
これで室内灯はすべてLEDに置き換わりました。フロントルームランプだけ期待通りにはならなかったので、また折をみて入れ替えます。
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