MiToのCDスロットにゴリラのスタンドを付けて使っていたのですが、ハザードランプが押しにくくてやっぱりオーディオの場所にナビを入れたい気持ちがむくむくと湧いてきました。ダメ押しは純正オーディオにAUXをつけられなかったこと。どうにかしてナビをつけてやるとナビへの気持ちが再燃しました。
AndroidナビをMiToに選択するまでの経緯
ゴリラを使ってる最中にもナビについてあれこれ考えはいたんですよ。詳細は下記の記事を参照してください。
1DIN→2DIN&フレームキット、CAN-BUSアダプターで3万円ほどかかるんです。ナビだろうがオーディオだろうが国産のものを着けようとするとこの辺が必須になってくるのでどうしたものかと頭を悩ませていました。
このセットを買って国産のナビを買うのはあまりにも高すぎるのでAndroidナビでも入れてみようかと調べ始めると、車種ごとの特殊形状に対応したAndroidナビがいろいろ販売されていまして、もしかしてMiToのもあるんじゃね?と探してみたらありました!
Android 11、CPU 8コア、RAM 4GB、ROM 64GBで3万円切り。MiToのオーディオの形状に合うように作られているので2DINキットも不要だし、CAN-BUSアダプターも付属してきます。
これでよくね?
MiTo用Androidナビ 開封の儀
見つけたその日に注文しました。販売元、まさか売れると思ってなかったのか出荷するまで時間がかかりました。動作確認してから~の動作確認が偉く長かった!
FedExで出してくれたので到着まではめちゃくちゃ早かったですし、箱潰れもほぼありませんでした。
開封してみると小さな説明書が。この説明書、接続してからの簡単な使い方は記載されているのですが、接続自体はなにも書かれていなかった。
追加で注文したドラレコカメラや4Gドングルも一緒に詰め込まれていました。
こちらが入っていたものすべて。おまけでついてくるはずの内張はがしとマイクがない。そして4GドングルのSIMトレーもありませんでした。またセラーと戦わなくては…
MiToのオーディオパネルの形状と同じように作られているのです。そして2DINに見せかけた1DIN。オーディオの内側を何も触らなくても挿げ替えが可能なんです。
付属しているケーブルをとりあえず全部さしてみました。外部出力する予定はないので必要な物だけのこしてVIDEO OUTなどは外しました。
最低限つないでおきたいのはANT:ラジオアンテナ、GPS、Wi-Fi、B・C・DのUSB、Gのマイクぐらいですかね。マイクも入ってくる予定だったのに入ってなかったから追加で届いたらまた付けます(二度手間すぎる)。
オプションとして発注したのはドラレコカメラ。ADAS(先進運転支援システム)も使えるらしいです。
別にモバイルルーター経由でもよかったのですが、きっと持ち込み忘れるとのことで4Gドングルも追加で購入。iijmioのカードでも入れておこうかな。
これもSIMアダプターが付属するはずだったのになかった…(あるけど、自分のをつかうのはシャクだから追加で送ってもらおう)
オプション・送料込みでも4万円いかないぐらい。ナビを付けるために必要な前準備にかかるお金で全部買えちゃいました。
早速取り付けをした記事はコチラ。
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