Alfa Romeo MiToにレーダー探知機を取り付ける OBD2編

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ラパンでつけていたコムテックのレーダーがあまりにも使いにくいのでYupiteruのレーダーに返り咲きたいと思っていました。輸入車なので、国産車のOBD2ケーブルが使えないこともあり、Yupiteruの外車用OBD2ケーブルをゲットしました。

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外車用のOBD2ケーブルを手に入れるまで…

そもそもユピテルは公式サイトにも外車用のOBD2ケーブルの存在を出していません。一部指定店にのみ卸している商品で市場には出回っていないのです。基本的にはレーダーと一緒にでないと販売しません的な扱いになっているらしく、メルカリあたりで探していたのですがぼったくり業者が12,000円とかでだしてるんですよ、定価8,800円(税込)なのに。

ぼったくり価格でも仕方ないかと半分諦めていたのですがネットをさまよっていると、定価+送料で販売してくれるお店を見つけたので購入しました。(お店に迷惑がかかると困るので、お店の名前を出すのは控えます、どうしても知りたければTwitterをフォローの上連絡ください。怪しいアカウントでなければお教えします。)

OBDF12-Mのスイッチを設定する

やっと手に入れることができたOBDF12-M。陳列しないからか箱はとてもシンプルでした。

中身はOBD2ケーブルと簡単な説明書だけ。適応車種や車種ごとのスイッチなどは何も入っていませんでした。

ちなみにAlfa Romeo MiToのスイッチは2だけOFFだそうな。早速つまようじで2だけOFFの状態にしておきます。

CHIKA
CHIKA

市販しないのはいいけど、HPに外車は指定店にお問い合わせくださいぐらい記載あってもいいと思う…

OBD2ケーブルをMiToに取り付け

MiToのOBD2は運転席にある小物入れの奥にあります。

小物入れを開き、上に手をかけて引っ張ると簡単に外れます。

OBD2ないやん?と思ってよく見たらカバーがかけてありました。なんかこだわるところが違う気がする…

このカバー、ちょっと外しづらい…

カバーを外してOBD2ケーブルをつなぎます。

ハンドル奥の隙間からにょろっと出してみました。

綺麗に這わせたらわりとなじんだので、ピラーを外さずこれで行こうかと。

エアコン奥の部分は比較的フラットなダッシュボードなのでその辺にレーダーを設置予定です。

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