MiToのライトはできるだけLED化しようと考えています。日本車と違いランプの形状が異なるので、簡単にLEDランプが手に入らないものもわりとありそう。そして、ミトの説明書に載っている形状がよくわからないので、日本での形状に置き換えてリストを作ってみました。
Alfa Romeo MiToライト形状表
説明書をもとに、LEDの形状を表にしたためました。備考はメモです。キセノンは表から外しました。
グローブボックスランプがハンドル位置によって形状が違うので注意してください。
この辺の雑さ加減がTHEイタリア車!
簡単にLED化できそうなライト
車内ランプは比較的簡単にLED化することができそうです。現状、かなり暗いんですよね~…
T10
T10は一番汎用性の高いランプなのでかなり簡単に手に入ります。ほかにも車やバイクがあるのであれば10個セットぐらいを買っておくといいかも。たまにチップがダメになって早めの交換が必要になるときがあります。
MiToはラゲッジ×1、カーテシ×2、グローブボックス×1、ナンバー灯×2の6個使います。
T10×37
オートバックスなどの量販店ではかなり並べられている種類は少ないもののまだ手に入ります。T10×36とも表記されている場合あり。ネットで探せば量販店よりかなり安く手に入るので、買うならネットがよい。
外車での汎用性は高いですが、国産車はこのサイズをあまりつかわないので必要個数で十分。
MiToは、フロントルームランプ×2、バニティーミラーランプ×2の4個必要です。(バニティーにランプがない場合は2個)
MiTo LED化まとめ
H7もネットであれば手に入るので、ケルビン数をそろえて購入して取り付けていきたい。ハロゲンのソケットにそのまま安定してつくのか?を確認しないとマズそうなので、ちょっと後回し。
輸入車はCANBUSという仕組みで電装系を制御しているので、ポジション・ウィンカー・ナンバー灯などはCANBUS対応のLEDを買わなければ玉切れ扱いになってしまいます。
まずは価格的にも手に入りやすい室内灯から作業していきます。
室内明るくなるだけでも気分かわるし!
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