数年前に購入したダンボーのモバイルバッテリーがへたってきたこともあり、夫が新しいモバイルバッテリーを購入していました。最近我が家でブームのTP-Linkのモバイルバッテリー。届いてびっくり、数年でこんなにコンパクトに軽くなったんですね。
TP-Link モバイルバッテリー 10000mAhを開封
前回はかわいいダンボーのモバイルバッテリーでしたが、今回はシンプルな黒のバッテリーにしました。
しかも、ダンボー買ったの数年前だと思ってたけど、7年前でした。衝撃を隠せない…
まぁ…必要に迫られたので安いものを買いましたって感じです。
日本で積極的に売りたい感じではないパッケージですね。
開封してみました。ほんとシンプルすっきりなデザイン。本体とmicro-Bケーブルが付属しています。
一応、製品には会社名の日本語表記もなされていました。
USB-Aが2ポートとバッテリー充電用のmicro-Bが1ポート。
どうせ買うならType-Cがついたのにすればよかったのに…。
電源ボタンはサイドに配置されています。この写真だとよくわかるのですが、表面はうっすら斜めのラインが施されています。傷も目立たないし、指紋も目立たないので、夫にはベストな選択だったかも(手がしっとりさんなので、触ると指紋だらけになる)。
コネクタに近い部分に電源ボタンを配置してくれているのは使い勝手が向上してよいですな。
今どきの製品なので、同時充電も可能ですし使い勝手も地味に向上しています。
TP-Link 10000mAhとダンボー 10400mAhを比較
TP Link 10000mAhは細長くうすべったい、ダンボー 10400mAhは表面積コンパクトだけど分厚さがあります。サラリーマンはジャケットにモバイルバッテリーをいれることを考えればTP-Linkのほうがいいかもしれないけど、鞄に入れる場合はダンボーのほうが持ちやすいかも。
TP-Linkは両ポートとも急速充電対応ですが、ダンボーは1ポートのみ。INPUT方式は同じ。DANBOの分厚さがかなり強烈です。
ちなみに重さはTP-Linkが212g。
ダンボーは249.5gでした。30g以上差があるとわりとずっしり感じます。
可愛さはまるでありませんが、充電するという機能だけのために可愛さを求めるよりはコストパフォーマンスを優先させる方がベターですね。TP-Linkは値段もかなりお安いですし(笑)
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